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Tigerdream が真面目なことから いい加減なことまで、適当に綴っているブログ

カテゴリ: 政治雑感


衆議院選の期日前投票に行ってきた。2月8日の投票日が自治会の総会と重なってしまったため。当日でも投票に行くのは可能なのだが、役員のためいろいろやることもあるので期日前にした。それにしても、衆議院選と重なるとは思ってもみなかった。

それと、出口調査の調査員(NHK)が来ていて協力を求められた。もちろん協力した。国政選挙は毎回投票してきたが、人生2度目。以前は紙に書かれた質問に丸とか付けたが(10年位前?)、さすがにタブレットになっていた。

年齢・性別・投票した候補者(選挙区)・投票した政党(比例区)、重視した政策(経済政策とか移民政策とか5~6個あった)。覚えてないが職業もあったかな? ポンポンとテンポ良く回答でき、便利になったなと感じた。

有権者(国民)が政治に対して直接の意思表示ができるのは選挙だけなので、投票に行くのは当然のこと。意思表示ということではデモや署名などでもできるが、その結果が「直接」反映されるのは「選挙だけ」だ。そういう貴重な選挙であるにもかかわらず、オールドメディアを中心に「解散の大義かぁ~」とか「党利党略だぁ~!」とかほざいている。

メディアごときが有権者の国政への意思表示を邪魔するな! そういうことは有権者が判断することで、お前らが偉そうに言うことではない。一部政党も同じようなことを言うが、野党側から見ても選挙しか「政権交代」は望めない。それにもかかわらずメディアと同じことを言うアホさ。本気で政権獲る気ないだろう?

特に朝日新聞や毎日新聞のように野党推しをしているところは、首相を批判するのではなく、呑気に「批判のための批判」「揚げ足取り」ばかりしている政党こそ批判しろと言いたい。

また、一部メディアが選挙費用がいくら掛るなどと批判しているのを見るが、これも噴飯物だ。民主主義の必要コストだ。何回も書くが、国民が政治に直接参画できる機会をこんな理由で奪ってはいけない。こんなつまらない批判をするなら、極左の「公金チューチュー」にこそものを言えと言いたい。

期日前投票に行ってきたことを書いていたら、オールドメディアや野党批判になってしまった。


立憲民主党と公明党が新党「中道改革連合」を結成し合流するという。「中道改革連合」は「生活者の生活を第一に考える生活者ファースト」「日本の平和を守る」を軸に、中道勢力を結集すると意気込む。まあ、意気込みは意気込みとして・・・。

公明党・斉藤代表の会見映像を見たが、「公明党の掲げる5つの政策の柱(旗印)の下に結集」と盛んに言っていた。ということは、実質的には公明党の政策(中道的なのかな?)に立民議員は賛同する前提での参加となる。

これを素直に聞けば、党名は「中道改革連合」だが「公明党に立民が吸収される」となる。それにしても立民の落ちぶれ具合がハンパないな。いやしくも野党第一党。ついこの間までは「政権交代だ」などと言っていた政党だ。

衆議院が解散され選挙にばれば、立民は「惨敗」は避けられないというのが衆目の一致するところだ。衆議院148議席から半減、最悪50議席程度とまでといわれている。

でも、これは自業自得だ。まともな政策議論ができる議員は、ほぼ皆無。揚げ足取りや失言狙いとしか思えないくだらない質問の数々。そんな中でも立民の評価を大きく下げたのは、昨年10月の高市首相所信表明演説に対する「ヤジ」だ。

女性初の首相ということもあり多くの国民が注視していた中、最悪の行為だった。首相の演説内容に対するヤジならまだしも(肯定はしないが)、最初の一言を発する前から「裏金!」などと叫んでいたバカ議員には、当然のことだが大きな批判が寄せられた。

こういうバカに対し、野田代表は「話を聞いて『おかしい』と発言することはある。だが聞かないまま、いきなりというやり方は、国民の理解が得られないのではないか」と電話で当該議員に「アドバイス」したと説明した。アドバイス?

これは多くの国民の批判(怒りと言って良い)に「火に油を注ぐ」ことになった。きちんと本人の口から謝罪をさせる必要があった。もちろん、これだけではない。Xに張り付き国民から批判に対し、法的措置(訴訟)をちらつかせながら反論するヤツ(複数いる)。

何を勘違いしているのか知らないが、傲慢発言を繰り返す「能なし幹事長」や「渡り鳥」。言い出せば切りがない。こういう政党支持率を下げるために発言しているのか? と思わせるような議員ばかり。そしてリーダーシップの欠片もない代表。

本来なら政府・与党と政策で対抗し、対案の数々で国民に対し「自民(自維)とは違う」を打ち出さなくてはいけない立場(野党第一党)のはず。ところが何をすることもなく、「批判のための批判」の繰り返し。多くの国民が呆れたのはいうまでもない。

そんな立民が最後にすがったものが、公明党の各選挙区「1~2万票」といわれる学会員票。有るのか無いのか分からない「都市伝説」のようにも思えるが、実質公明党に吸収合併される道を選んでも、立民(野田代表)はそうせざるを得なかったということ。

野田は旧民主党がなぜ政権を獲れたかを思い出すべきだった。結果的に何もできなかったが、あのときは「政策」を語っていた。「未知数だが一回やらせてみるか」と国民が思うくらいの熱量があった。あれを成功体験ではなく、失敗体験として捉えているのか? 以降、旧民主党出身者は「政策」を語らず、批判しかしなくなった。

最後に、参議院議員や地方議員を残しての新党とか、何を生ぬるいことをやっているのか。失敗しても帰る家があるみたいな保険を掛けているようでは、覚悟のたかが知れている。「背水の陣」で臨む覚悟もないようでは勝てるわけがない。


先に行われた参院選東京選挙区に無所属で立候補した山尾志桜里。結果は106,230票(16位/32人)であえなく落選。

山尾は国民民主党から全国比例で公認・立候補する予定であったが、過去の不倫疑惑やガソリン代の不正計上問題、議員パスの不正利用といったことへの批判が噴出。さらには、やっと開いた会見(6月10日、出馬会見の名目)で「回答拒否」を連発。新たな批判を招くことになり、国民民主から公認を取り消された。参院選は「意地」で出馬した(東京選挙区)が、上記の通り落選した。

普通に考えれば「そりゃそうだ」でしかないのだが、山尾の捉え方は違うようだ。山尾は選挙後のインターネット番組で「国民民主党に対して何か思うことはるか?」と問われると、「今回の公認取り消しって、やっぱり特に女性候補者に対する政党の扱い問題っていうのを、すごく浮き彫りにしたんじゃないかなと思う」だそうだ。

「私が女性だから公認を取り消された」と言わんばかりの物言い。6月10日の会見時、極左活動家(自称・記者)が「(不倫問題で)男性以上に女性が厳しく追及されるのは疑問に思う」とサポートされたことに、気を良くしていたのかもしれない。

しかし、批判点は「不倫問題」だけではない。政治資金問題(多額のガソリン代の件)や議員パスの不正利用問題。こちらの2点をより問題視していた国民(有権者)も多いと思う。

もちろん、国民民主党としての問題もゼロとは言わない。特に玉木代表個人の問題は大きいと言える。玉木は山尾を引っ張り出したら多くの批判が出るだろうとの想像力が働かないような愚物。公党の党首の器ではない。

これらのことがあったとしても、やはり一番は山尾自身の問題だ。決して山尾が「女性」だからではない。「女性候補者に対する政党の扱い問題」でもない。それを「国民民主がぁ~!」とか「女性候補者への対応がぁ~!」と言うのは明らかな間違いと言える。

結局は、山尾が一連の騒動において「何が問題なのか?」を未だに理解できていないことを示している。それは「政党」でもなければ「性別」でもない。「山尾自身」の問題である。

山尾のプライドが相当高いことは、過去の言動や会見からも分かる。そんなプライドを満たす自身の立ち位置が「国会議員」だとするなら、国民からすれば迷惑でしかない。また同様に、自身の問題を「女性」への問題とするすり替える(矮小化)行為は、女性から見ても迷惑なことである。

最後に、山尾が立候補した東京選挙区には無所属の女性も立候補していた。知名度は山尾の足下にも及ばない女性だ。山尾のように著名人(小林よしのりなど)の応援演説もない。しかし彼女の得た得票数は235,411票。山尾の2倍以上だ。信念を持って訴えれば、国民(有権者)に伝わることを示した。

「政党がぁ~!」とか「女性候補者への対応がぁ~!」って相当恥ずかしいことだと分かるだろう。自分を「被害者」認定してみたところで、自身への評価が何ら好転することはないぞ。

関連 
 「山尾志桜里の被害者ズラの皮は相当厚い


7月20日に投開票された参院選は、自公の大敗と国民民主・参政の躍進との結果となった。立憲民主は横ばいだったが、自公の負け分をまったく吸収できていなことを考えると実質敗北である。また、誰も気にもとめていないが共産も大敗している。

与党が負けたのは、ある意味当然。すべての面で国民が求めていないことをやってきたから。岸田・石破と首相になりたかっただけの人間を選んだツケが回ってきただけ。岸田は流行り物に乗っかるだけの信念のないヤツ。石破は単なる反安倍でしかない。安倍元首相と逆のことをやるだけならまだしも、「無能」が故にその結果が及ぼす影響すら理解できない。

まあ、こんなヤツらを選んだ自民は自業自得。同じく、石破の暴走を止めなかった党内保守派も同罪。今ごろ何を言っても、もう遅い。岩盤保守層は簡単には戻らない。さらにもし石破を降ろせないようなら、その存在価値すら無いといえる。

野党側で勝った政党と負けた政党を見ると、その理由は一目瞭然。勝った国民民主と参政はきちんと自己主張をしていた。逆に負けた立民と共産は批判だけ。これは参院選の選挙期間中だけの話ではなく、昨年の衆院選も含めたそれ以降。

国民民主の「手取り増やす」や参政の「日本人ファースト」は、分かり易い主張のため支持も広がったと言える。特に参政の「日本人ファースト」を左派系オールドメディアが差別と結びつけて批判したことは逆効果だった。

奇しくも立民と共産は共通して「裏金問題」「紙の保険証を残す」「選択的夫婦別姓」、これしか言ってないに等しい。国民が真に求めている経済対策などについて、何をするでもなくだ。これでは勝てない。

また、立民・共産とも参政の「日本人ファースト」を批判したが、蓮舫の発言が批判のための批判であることを良く示しているので例に出す。「そんなに外国人が悪いのか」(7月16日の蓮舫街頭演説)。

明らかに論点がずれている。誰もそんなことは言っていない。外国人問題に対し何でも「共生」だけではなく、「規制」も必要だと言っているにすぎない。「不法」「違法」「不良」を意味なく許容することは、当然のことだが日本人を圧迫する。それを言っただけ。差別と結びつけて批判する方がおかしい。

結局は両党の比較的コアな支持者が求める政策と、多くの国民(有権者)が求める政策にズレがあることに気づいていない。共産はまだしも、野党第一党の立民にとっては致命的な欠陥だ。

中道右派から極左までが混在し、中心的な政策課題に対して党内で何も決められないから安直な批判に流れる。さらには、蓮舫のように明確な国家観も無ければ主義・主張も無いようなヤツが多くいることも要因だ。

今回の参院選で浮き彫りになった日本の課題は、政権与党第一党と野党第一党のどちらも根本的な問題を抱えているということ。どちらが中心的役割を担うかは別にして、不安定な政権では国内問題・国際問題ともまともに対応できないことは明らかだ。


学歴詐称疑惑の出ている伊東市の田久保真紀市長が、いったん辞職した上で改めて市長選に立候補する考えを明らかにした(7月7日会見)。「市民や関係者にご迷惑をおかけした。改めて判断を仰ぎたい」とのことだ。ただ、辞任の理由は明言しておらず、決して「学歴詐称」の責任をとってではないようだ。

この人の言っていることがよく分からない。「卒業ではなく除籍だった」と言いながら、議会関係者(市議会正副議長)に見せた「卒業証書」は本物と言う。そして「静岡地検に捜査してもらう」「捜査機関のほうにすべてお調べいただいて、その結果真実に近いかたちを市民のみなさんにお示しできる」だそうだ。

自分のことではないか。大学が「卒業していない」「除籍になっている」と言うなら、恐らく間違ってはいないだろう。大学がこの手の確認に対して、いい加減なことを言うことはないと断言できる。不本意なら再度詳細確認を行えばいいだけのこと。「捜査機関」だって暇じゃないぞ。

なぜ素直に「申し訳ありませんでした」と言えないのだろう。「故意」かどうかが問われるから、認めるに認められないのも理解できなくもないが・・・(犯罪行為を助長するわけではないが)。まあ「学歴を盛ってしまった」代償は大きいと言える。

一般論として、市長選に限らず候補者の経歴に「大学卒業」「大学中退」「大学除籍」と記されていた場合、投票行動に影響するものなのかな? 「学歴」はその人を判断・評価する第一歩ではあると思うが、そのすべてではないだろう。

この市長は市議をやっていたということも考慮すれば、「大学卒業」「大学中退」「大学除籍」でも投票行動には影響がなかったのではないかと思える。そう考えると「バカなことをやったなぁ」となる。ましてや合格(入学)はしているのだからね。

チラ見せした「卒業証書」らしき物を持ち出したのは、悪手中の悪手と言える。こういうその場しのぎの対応は決して好転しない良い例だ。最悪、犯罪行為と見なされる恐れもある。   

ところで、本記事では大学名(固有名詞)は書いていない。これだけ報道されているので書いても支障はないのだろうが、一応配慮している、ただ誤解を恐れずに書くと、有名大ではあるが「学歴詐称」をするほどではない。

本人からすると学歴をよく見せようということよりも、自身が「卒業」できなかった(しなかった)ことを、今となっては後悔していることを示している様な気がする。だからと言っ「詐称」がダメなのは言うまでもないが。

オレも大学の卒業証書ってどうしたっけなと探してみた。捨てた覚えはないが、きちんと保管している覚えもなかった。数ヶ所当たったところ、古書を突っ込んでいる書棚に無造作に置かれていた(高校の卒業証書も同じ場所にあった)。少し埃を被っていたけど(苦笑)。


7月3日に参院選が告示され、一斉に選挙戦がスタートした(20日投開票)。そんな中「女性自身」のサイトに「期待できる政党」「期待できない政党」のアンケート結果が載っていた。全国の18~64歳の現役世代の男女1,000人の結果だという。

 期待できる政党      期待できない政党
  1位 自民党       1位 自民党
  2位 立憲民主党     2位 NHK党
  3位 参政党       3位 立憲民主党
  4位 国民民主党     4位 れいわ新選組
  5位 れいわ新選組    5位 国民民主党
  6位 日本維新の会    6位 公明党
  7位 共産党       7位 共産党
  8位 その他       8位 日本維新の会
  9位 公明党       9位 再生の道
 10位 NHK党     10位 社民党
 11位 再生の道     11位 参政党
 12位 社民党    

政権与党である自民党が「期待できる」「期待できない」のいずれも1位なのは、ある意味当然と言える。同様に野党第一党である立民が、何れも上位に位置するのもやはり当然のことと言える。

政権与党でもまったく公明党が期待されていないのは、国民の方を向いていないからだ。特に最近問題となっていること(外国人からみ)が、公明党主導の施策とネット界隈で言われていることも大きいだろう(今回もネットアンケートなので)。

この結果で特筆すべきは「期待できる」3位の参政党と5位のれいわ新選組だろう。参政党は保守系、れいわはリベラル系の支持を多く得ているとされる。保守とかリベラルと書いたが、一部では「極右」と「極左」的な扱いを受けている。

参政党の「日本人ファースト」的な主張を「極右思想」とはまったく思わないが、朝日新聞などの左派系メディアからすると「排外主義を煽る」らしい。朝日の一部記者は、極左活動家なのでしょうがないのかもしれないが。相変わらず、事実より記者個人の主張(思想)が優先されているようだ。

参政党が「期待できる」3位にランクインしているのは、同党の選挙区内での地道な活動とSNSを駆使した発信の両面からの主張が功を奏していると言える。これに最近の外国人(特に不法な)の犯罪率の高さなどに、普通の日本人が疲弊していることが同党の保守的な主張が受け入れられる要因となっている。

「不法」は外国人だろうと日本人だろうと摘発するのが当然で、外国人だからと言って「不法」な人たちを保護しろとの主張は、まったく理にかなわない。一部にこういう主張をする議員がいるから立民は支持が広がらない。

れいわが「期待できる」5位なのは、飛び道具的(空中戦)な活動が功を奏していると言える。消費税全廃など(のみではないだろうが)で一定数の左派系の支持者を得ている。逆に地道な地域での活動不足は明白で、都議選で議席を得られなかったのはそのためと言える。しかし共産党などの既存左派系政党をしのぐ勢いは目を見張る。

話は逸れるが共産党について言及するならば、れいわとはまったくの逆になる。地方の組織力(高齢化が進み長くはもたないが)を生かして地道に活動しているから地方議員は多い。しかし党員やコアな支持者以外の無党派層には、その主張がまったく響かないので国会ではじり貧になっている。

最後にNHK党について。誰からも相手にされていない泡沫政党と見なされているのかと思ったら、「期待できない」2位に堂々ランクインしたのは意外だ。悪名は無名に勝るとはこのことか。

ただ、党首がいろんなことに首を突っ込み、肝心の「NHK問題」が疎かになっているように見える。昔からの活動を知っている人たちは、どう思っているのだろうか? その名の通り「NHK問題」ワンイッシューに特化していけば、面白い存在になれると思うのだが。

7月20日はどんな審判がくだされることになるのか。別に自民党を支持しているわけではないが、なぜ石破を続けさせているのか? なぜ党内の保守派は動かないのか? 立民を中心とした政権など出来たら日本は滅ぶぞ。


元兵庫県明石市長の泉房穂氏が、今夏の参院選に兵庫選挙区から立候補する意向だと言う。もちろん法律上の立候補要件(被選挙権)を満たしていれば、誰でも立候補できるわけだが。ただちょっと違和感がある。

現在はオールドメディアのワイドショーなどのコメンテーターとして顔が知られているが、市長時代の行動や言動を見るにつけ、国会議員にふさわしいかと言われれば「???」ではないだろうか。

特にあのパワハラ(ひどい暴言)問題は、もう誰も気にしてないのか? その問題を受け、本人も「暴言の責任を取り政治家を引退したい。あらゆる選挙に立候補せず、違う形で活動したい」って言ってたはず。しかもパワハラ辞職は2度もだぞ。

オールドメディアでの発言も、自分のパワハラ問題など無かったかのように他人(斎藤兵庫県知事だけど)を批判していた。こういう「自分のことは棚に上げて」は好きになれない。一部の界隈からは人気もあり待望論というか歓迎されているようだけど。

泉はXでの東国原とのやり取りの中で、「国民生活は苦しくなるばかりなのに、永田町の政治家の大半は私利私欲と党利党略。マスコミで発信するだけでは、国民を救うことはできず、もどかしい思いでした。有言実行を果たすべく、動き始めることにした次第です」と述べている。

格好良い事を言っているように見えるが、その「有言実行」に「政治家引退」は含まれてないようだ(苦笑)。ただのダブスタだな。自分の前言を撤回するのなら、それなりの説明が必要だ。

まあ、恐らく「もう立候補しないと言ったが、今の日本を思う気持ちがぁ~!」とか言うんだろうな。泉は「今、政治がやるべきことは、『国民生活を支える』ことだ」と、公約らしきものを書いているが、いとも簡単に前言を撤回するヤツは今後も撤回するぞ。

自分の言葉を守らないヤツが、国民との約束(公約)を守るわけがない。


2024年も余日僅かとなったが、日本にとって今年最大の不幸は石破茂が首相になったことだろう。何を血迷ったか、自民党は10月の総裁選で石破を選んだ。決選投票で石破に投票した189名の国会議員は、何を思い投票したのだろう?

自分は安全な位置にいて、後ろから安倍首相(当時)を撃ちまくった卑怯者。きれい事を言うと一見正論のように聞こえるが、実際は物事を達成や解決には導かない。すべての事象は影響し合っているので、ひとつ解決しても総合的には却って悪化することもある。

責任のない人間はそういうことを平気で言う。反安倍の朝日新聞が石破を異常なほど持ち上げたのは、石破が安倍元首相に批判的であっただけでなく、物事の本質がわかっていない上辺だけの同類だからだ。

石破茂
そんな石破が12月27日に東京都内で講演し、「普通の大臣の何倍もしんどい。なんせしんどい」「新聞読んだら誰も褒めてくれないし、ネット見たら何だか本当、悲しくなる。寝る時間はほとんどないし」と、ぼやき交じりに語り会場の笑いを誘ったという。

まあ、聴衆を笑わせようとした言葉だろうし、講演の全文を読んだわけではないのでここだけで批判するのは慎むべきだとは思う。思うのだが、お気楽に後ろから攻撃していた人間が、冗談交じりとはいえ言って良いこととは思わない。まったく笑えない!

首相とはそういうものだ。5回も総裁選に挑んだ末に当選した人間として、自らの立場を茶化してはいけない。ましてや本来なら辞めなければいけないほど衆院選で大敗を喫したにもかかわらず、首相のイスにしがみ付いているんだから。

それにしても石破本人もそうだが、その閣僚連中も酷いことこの上ない。訪中した岩屋外相が「中国大好き」とばかりに、中国の属国になろうと猛進している。安倍元首相が積み上げてきた対中政策が岸田で媚中に流れが変わり、これで一気に振り切ってしまった感がある。

2025年は「戦後80年」。8月まで居座られたら、どんな談話出すか分からないぞ。未だに村山談話(1995年の戦後50年)に縛られているのに。下手をすると、取り返しの付かないことになる。

自民党総裁選で石破に敗れた高市早苗や、高市に投票した173名は何を思う? とりあえず予算をまとめさせて、揉めれば首と引き換えでとか考えている? それとも、どうせ来夏の参院選で負けて終わりと思っている?

その間に好き勝手やるぞ。現在の媚中の次は媚韓をもっとやるのは明らかだ。予算の4月、参院選の7月では遅いぞ。今すぐに石破を辞めさせろ。衆院選直後の石破おろしは大きな動きにならなかったのは、少数与党状態で政権運営の展望が見えないと考えたのかもしれないが、参院でも少数になったら目も当てられないぞ。

自民党を強く支持しているわけではないが、左翼政党である立憲民主党に政権を渡すことなどあってはならない。内政も経済も外交もすべてが底に沈んだ「悪夢の民主党政権」の再来など想像したくもない。

2025年がいろいろな意味で良くなることを期待している。


兵庫県知事選は11月17日に投開票が行われ、前知事の斎藤元彦氏が再選を果たした。
(「兵庫県知事選はオールドメディアの敗北だ」参照)

オールドメディアの敗北と言われる兵庫県知事選。今回は稲村氏の敗因について考えてみた。個人的に思うのは、選挙戦略の間違い(ミス)だ。稲村氏が主に訴えていたのは斎藤前知事批判だ。

あれだけオールドメディアがこぞって「疑惑」を事実のごとく報道すれば、それに乗っかりたくなるのも理解できる。先の衆院選で立民が「裏金がぁ~!」しか言ってないのに50議席も増えれば、あながち間違っていないように見える。

しかし衆院選と違ったのは「真実の告発者」が現れたことだ。斎藤氏の「疑惑」の多くは「(被害者とされていた)公益通報者」の自己保身でしかなかったことが暴露された。これがなかったなら稲村氏は楽勝だったろう。選挙戦略も破綻しなかったと思われる。

稲村氏が批判する斎藤氏の「疑惑」は、みるみる的外れな批判に化した。この頃はまだ選挙戦中盤だったので、戦略の変更が可能だった。きちんとどういう兵庫県にするのかなど、政策面で斎藤氏との対比(違い)を出すべきだった。

それなのに相変わらず斎藤氏批判の演説しか出来ず、当選したら何をやるかもさっぱり分からず(報道ベースで)。批判からは何も生まれないことを賢い有権者は理解している。現在の国会で立民の存在感がまるでないことが、その証拠と言える。政策を訴えて議席を増やした国民民主にすべて持って行かれている(党首の変な話題も含めて)。

有権者(国民であり県民)が何を求めているのか? それは何をやるかだ。「批判のための批判」からは何も生まれない。稲村氏は立民の轍を踏んだということ。

それに応援団も酷かった。極左活動家が出てきて斎藤氏の選挙妨害を始めた。斎藤氏が稲村氏を急速に追い上げている時期だったので、稲村氏側との関連性が疑われることとこととなった。これは相当なマイナスに働いた。しかも立民や社民の極左議員まで現れて。すべてが稲村氏の「お仲間」と有権者には理解された。

そして、とどめは22人の市長有志の支持表明。この時点では斎藤前知事の功績(改革)が広く知らしめられており、改革に反対し既得権益にしがみつく古い首長連中との連携と有権者からは見られた。さらには相生市長の「机ドン」。どっちがパワハラだと大ブーメランとなるおまけが付いた(苦笑)。

とにかく極左活動家の出現と22人市長有志の支持表明は、いずれも最悪のタイミングだった。稲村氏と深い関係にあったのか、いらぬお節介だったのかは知らないが。

兵庫県知事選の結果を左右したキーワードは、「真実の告発者」「極左活動家」「机ドン市長」だろう。これらのことから、いつもの流れとは違う結果になったことは、いろいろな意味で面白い知事選だったと言える。


兵庫県知事選は11月17日に投開票が行われ、前知事の斎藤元彦氏が再選を果たした。「疑惑」告発文書問題が端緒となって批判を受け、県議会で全会一致の不信任決議を受け失職していた。

斎藤元彦 兵庫県知事
遠い北関東からつらつら眺めていたが、個人的には斎藤氏の勝因は3つあった思う。
・「真実の告発者」が現れた
・極左活動家が斎藤氏の選挙妨害に出てきた
・22人の有志市長と相生市長の「机ドン」

なんと言っても大きいのは「真実の告発者」が現れたことだろう。オールドメディアの報じる「疑惑」と称することが、「公益通報者」(被害者とされていた)の自己保身の側面が大きかったことが暴露された。

これは主にSNS(YouTubeやX)で行われたため、新聞やTVなどのオールドメディアは「SNSを駆使して斎藤氏が兵庫県知事に返り咲き」(テレ朝)などと報じたが、まったくの的外れな分析だ。

オールドメディアが報じない「真実」を広めたのがSNSだったということ。SNSを巧く使ったという言い方が100%間違いではないが、それでは正しい分析にはならない。「真実」は何なのか? がオールドメディアにはなく、SNSにはあったということ。

しかも、オールドメディアはそれを選挙戦中一切報道しなかった。意図的に報道しなかったのは明らかだ。選挙翌日(18日)に東国原英夫が「TVには放送法の規定があるから(SNSにはない)」とか、しょうもない言い訳をしていたが。言うに事欠いて放送法? 笑わせるな! (東国原以外にも放送法や公選法を言い訳に使った自称「識者」は多い)。

明らかな間違いだ。繰り返すが「真実」を報道しなかったからだ。「真実」を報道しないオールドメディアに存在価値はない。「SNSが真実かどうか分からないだろう」との意見も当然あるだろう。なら、なぜオールドメディアは「真実か分からない『疑惑』は報道するのか?」を考えれば一目瞭然だ。

2つ目は、選挙戦中盤に極左活動家が斎藤氏の選挙活動(主に街頭演説)の妨害を始めたこと。中盤になると斎藤氏の追い上げが報道され始めていたからだろう。相変わらずの「チンピラ」感丸出しの連中が跋扈する姿を見て、「普通の兵庫県民」は何を思っただろうか? 想像する通りだ。

これが対立候補(稲村氏)の「お仲間」と見なされたのは明らかだ(本当に「お仲間」かは知らないが)。東京都知事選の蓮舫や、先の衆院選での立民の極左候補の応援でも明らかだが、あの連中に応援される候補のことを「ん?」と考えるのは当然だろう。

風向き不利と見た稲村氏が「街頭演説の阻害や暴力的行為等(中略)大変心を痛めております」との声明を発した途端、極左連中は一斉に潮が引くように消え失せた。これは逆に「あ、やっぱり」と思わせただけだった。

最後は22人の有志市長。選挙戦の最終盤になって、斎藤氏の「まくり」が確実視されていたため危機感を覚えたのだろう。県内22人の市長がわざわざ会見まで開いて(出席は7人)「稲村氏を支持する」とか言い出した。

このころには斎藤氏が県政を改革して成果を挙げていたという「真実」が広まっていたので(もちろん、オールドメディアは一切報道していないが)、市長会見は「既得権益にすがる古い市長ども」との強い印象を与えた。

そして、極めつけは相生市長。「斎藤氏は知事の資格がない」と言いながら「机ドン」をしたものだから、斎藤氏に貼った「パワハラ知事」のレッテルが「既得権益にすがるパワハラ市長」となって自らに跳ね返ることになった。これで勝負ありだ。

斎藤氏の当選が確定した17日の夜、伊丹市長と宝塚市長の2人が斎藤氏の選挙事務所を訪れていたことが判明した。伊丹市長と宝塚市長は「22人の有志市長」に名を連ねていた。おやおや、変わり身の早いこと。さすが関西、見事な「オチ」だ。

*記事中の「真実」は個人の主観です。


衆議院選では自公が過半数割れ、維新と共産が議席減、立民と国民が大幅増という結果だった(れいわも増え、参政・保守が議席を獲得)。別の記事でも紹介したが、衆議院選比例票を見ると有権者の各党への支持が比較的分かりやすい。

各党の前回衆議院選との比例票の比較。
 自民  -533万票
 立民    +7万票
 国民  +358万票
 公明  -115万票
 維新  -295万票
 れいわ +159万票
 共産   -80万票
 保守  +114万票(今回から)
 参政  +187万票(今回から)

投票率が53.85%で前回よりを2.08%下がっているので単純比較はできないが、自民党は1,458万票で前回から533万票も減らしている(前回は1,991万票)。減少した533万票の中には棄権した人もいるだろうから、すべてが他党に流れたわけではないと思うが、それでも自民党を見限った人たちと言える。

この層は俗に言う「岩盤保守層」と推定される。安倍首相(当時)が朝日新聞などの捏造により猛烈な批判に晒されても、支持率が30%を割らなかったのは「岩盤保守層」が厚く支持していたからとされる。

石破は「岩盤保守層」から嫌われていた。政策・行動・人柄などすべてだ。「きれいごと」を並べて、後ろ(自民党内)から安倍首相を攻撃していたことが大きいと思う。「きれいごと」を言っても政策は実現しない。つまりは仕事のできない議員の典型と言える。

では、この「岩盤保守層」はどこに流れたのか? 立民でないことは明らかだ。50議席も増やしたのに、実は比例票は7万票しか増えていない(1,149万票 → 1,156万票)。自公の自滅とオールドメディアのネガティブ報道(不記載を裏金と連呼)のおかげだ。

つまりは、相変わらず「地に足が付いていない」政党だということ。政策が評価されたわけでもなく、政権を獲って欲しいと思われたわけでもなく。選挙後の野田代表の「真っ先にやるのは紙の保険証を使えるようにすること」を見ても、この政党に期待できないのは明らかだ(苦笑)。

そうすると「岩盤保守層」の行き先として考えられるのは、参政党(+187万票)、保守党(+114万票)あたりだろうか(両党とも衆議院選は初)。残りは国民民主(+358万票)か。参政・保守は思想(考え方)の面から、国民民主は政策が受け入れられたのだろう。

「岩盤保守層」は自民党と言うよりも安倍晋三という政治家を支持していたと考えられる。媚中・媚韓政策に嫌気がさした保守層を、自民党支持と結びつけたのは安倍元首相だ。そのため石破が首相をやっている限り「岩盤保守層」は自民党へは戻らない。と言うことは来年の参議院選も自民党は敗れるだろう。

石破でないとしても、例えば実務能力が高く安定感があると評判の林芳正あたりでも同様だ。林は媚中の代表格であるとされるからだ。当然「岩盤保守層」は戻らない。では「岩盤保守層」が認める首相(総裁)とは? ある意味、言わずもがなだ。

それにしても自民党の国会議員連中は、こんな簡単なロジックを無視して「石破人気」というオールドメディアの「虚構」にすがった。このツケの大きさを今になって気づいても、もう遅いと言うことだ。石破は責任も取らずに居座るようだが、傷口が広がるだけだぞ。

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 「野党が『野合』すれば勝てると考える『政治部デスク』
 「オールドメディアが喧伝していた『石破人気』って?


10月27日投開票が行われた衆議院選で、自公の過半数割れが確実な情勢と各社が伝えている(21:00ころの情勢報道から)。

自民党には「裏金」問題が逆風となり、党全体に悪影響を与えたようだ。政治資金規正法上の「不記載」だが、裏金と報道されることで有権者からは実態以上の悪イメージとなったようだ。同じ不記載でも野党議員には影響はなし。メディアがまったく報道しないし、報道しても「単純ミスで問題なし」的だったから。

とは言え、事情はどうあれこれが民意。やる気があるなら捲土重来を期せば良い。朝日新聞のように自分に都合の悪い結果に対し「こんなの民意じゃない」なんて言ってはいけない。

ところで、安倍首相当時から「石破人気」という謎のフレーズが語られてきた。自民党内の国会議員らには人気がないが、一般国民からの人気は高いというもの。主な発信元はオールドメディア。特に朝日新聞は「論座(旧WEBRONZA)」に「今は石破内閣しかない」との論考を載せたくらいだ(2020年)。
(「朝日新聞の論座が『今は石破内閣しかない』だってさ」参照)

そんな石破が自民党総裁になり内閣を発足させれば、裏金問題があろうともそれなりの期待値を示さないとおかしい。しかし各メディアが行った世論調査では、軒並み低い支持率になっている。

今回の衆議院選の結果からも「自民党内の人気はいまいちだが、国民には人気がある」との言説に、何の根拠もなかったことは明らかだ。安倍首相当時、石破のやっていたことは「安倍首相の批判」であったが、それは「批判のための批判」でしかなかった。立民の中身のない議員連中と同じことをやっていただけ。

政権党の責任は政策を実現すること。そのためには妥協も必要だ。「三方一両損」という落語・講談もあるほどで、何でも100点満点というわけには行かない。すべてにおいて「人・物・金(かね)」がふんだんに使えるわけではないからだ。

それを野党と一緒になって「きれいごと」を言ってるだけの与党議員。それが石破だ。一見するとまともなことを言っているように聞こえることが、実は問題なのだが。

朝日など左派系メディアからすると、安倍首相を追い落とそうと「誰かいないか?」と見回した際に目についたのが、この石破だった。安倍首相の対抗馬的な位置へ意図的に持ち上げたということ。

自民党の党員・党友の多くはそれが分かっていた。だから党員・党友票は高市候補が石破を上回った。当然、国会議員も石破が「きれいごと」を言って、批判のために批判しかできないヤツだということを知っていた。だから1回目の投票は46票しか獲得できていない。コバホークが41票であることを考えると、人気がないのは明らかだ。

ところが、最後(決選投票)で「自民党内の人気はいまいちだが、国民には人気がある」が頭をよぎった議員が多かったとみえる(「右派の高市では国民の幅広い支持は得られない」とも考えたのかもしれないが)。石破が189票(高市は173票)に膨れ上がった。

それが、今回の衆議院選結果だ。誰がどう考えても石破を選択したのは最悪手だ。後悔先に立たずだろうが。

今になって思うと、朝日などが「石破」と言い続けたことが今回の繋がったと言える。ナチス・ドイツの宣伝大臣であったゲッベルスの言葉に「ウソも100回言えば真実となる」がある。信頼などなくなっているオールドメディアだが、影響力は未だに健在なことを示した例かもしれない。

まあ、朝日からすれば「瓢箪から駒」かな。説明するまでもないが、国語辞典から引用すれば「(瓢箪くらいの大きさのものから、駒すなわち馬のように大きなものが出るようなありえない状況から)冗談や誤解で言ったことが意図せずに実現してしまうこと」。


現在行われている衆議院選でも「表現の自由という名の選挙妨害」が行われている。これらは2019年参議院選時の安倍首相(当時)の演説中(札幌)に、執拗にヤジを飛ばした左翼活動家の行為が「表現の自由」とされた判決の影響だろう。
(「表現の自由という名の選挙妨害」参照)

今回もだいたいが左翼活動家と称される人たちだ。そういう人たちからすると、自分らの「主張だ」との言い分だろう。しかし、やっていることは今年4月の衆議院東京15区補選における「つばさの党」と同じだ。

「他人の(演説を聴く)権利を侵害する権利」などない。ましてや民主主義の根幹をなす選挙において、候補者の主張を物理的にかき消すような行為は、厳に慎まねばならないのは言うまでもない。

それにしてもみんな学んでないな。先の東京都知事選で、蓮舫を支援する左翼活動家らが小池都知事(候補者)の演説を同様に妨害し大ひんしゅくを買っていた。これが蓮舫の大惨敗の原因のひとつでもある。「つばさの党」の連中と何が違うの? ってこと。

今回の衆議院選でも、左翼活動家もどきの立民候補者を支援する左翼活動家らが、裏金議員と揶揄される無所属(自民非公認)の候補者事務所に押しかけ、「〇〇出てこい!」などとやっていた。これも「つなさの党」と何が違うの? ってなるのは明らか。そう思ってないのは左翼活動家だけ。

余談だが都知事選時の小池は、この時わざと演説を中断した。不勉強な自称ジャーナリスト(左翼的論拠が多い)は「画期的なことが起こった!」と大喜びした。ヤジで痛いところを突かれ、言葉に詰まったと理解したようだ。ところが、実は大間違いなのだ。

これは演説が出来ないほどの妨害を受けたというアピールで、「選挙の自由妨害罪」の要件のひとつでもある「演説の妨害」の具体的な被害を表わしている。最近の候補者はこれを理解している人が多く、妨害されると演説を中断するのはこういう理由。それを知らない一部左翼活動家らは「演説中断させたぞ」なんて成果としている。

本当はこの段階で検挙・立件しないと「つばさの党」まで行ってしまう。しかし、ここで検挙すると朝日あたりの左翼紙が「表現の自由がぁ~!」と騒ぐからしないの現状だ。それほど札幌判決は罪作りなものなのだ。

ちなみに朝日新聞の「表現の自由という名の選挙妨害」に対する見解は以下である。

「有権者の判断材料を奪うに等しく、表現や言論の自由として許される範囲を逸脱している」が、「演説を聞き取れなくする行為は論外としても、ヤジもひとつの政治的な意思表示である」(5月18日社説)。

どうしてもヤジは認めたいようだ(苦笑)。街頭演説会でヤジを飛ばしている多くが左翼活動家だから、朝日はどうしてもそこは守るということ。現実に大声でヤジを飛ばした時点で、演説がきちんと聴けないのだから「有権者の判断材料を奪う」行為になる。

朝日の言い分は候補者との対面(1対1)で、他に聴衆がいないケースでしか通用しない論理だ。相変わらずバカな新聞だ。


衆議院選の真っ最中だ。いろいろなメディアの事前予測をまとめると、自民大敗・立民大増加ってところらしい。自民議員の裏金(実際は不記載)問題が、相当毛嫌いされているようだ。野党の不記載議員や不祥事議員は、各メディアの「報道しない自由」に守られている。

ある野党議員のように1,000万円を超える不記載がミス(過失)なら、そんなヤツがお金を扱ってはいけない。他にも選挙区内の有権者に酒を配ったヤツも、恥ずかしげもなく公認され立候補している。明らかな公選法違反。なぜ検察は立件しない?

まあ、いろいろ言いたいこともあるが、この記事で書くのは「表現の自由という名の選挙妨害」。SNSやYouTubeなどを見ると、あちこちで「表現の自由という名の選挙妨害」が行われているようだ。

これが最初に目に留まったのは2017年の東京都議選、秋葉原での安倍首相(当時)の演説に、左翼活動家らが大挙してヤジを飛ばし妨害した件だろう。そして、左派系メディアが司法のお墨付きを得たとして大喜びした2019年参議院選の札幌の事例。

札幌の件も左翼活動家が安倍首相(当時)の演説中に執拗にヤジを飛ばし、見かねた北海道警の警察官が遠ざけたら、活動家から訴えられたという顛末。朝日新聞はこれを「排除」と表記している。

札幌地裁・札幌高裁・最高裁と左翼活動家のヤジを「表現の自由」とした。アホらしい。演説を聴きに来た他の聴衆の「演説を聴く権利」はどうなるのか? この判決は「他人の権利を侵害する行為」よりも「ヤジという表現行為」の方が勝ると言うわけだ。

これに気を良くした左翼活動家は、気に入らない保守系議員の演説妨害を繰り返すようになった。さらには、これに触発された無節操な奴らが、政治的に対立する勢力への攻撃手段とするようにもなってしまった。

それが如実に表れたのが、今年4月の衆議院東京15区補選だ。政治団体「つばさの党」なる団体の候補者とその陣営関係者が、他候補者の演説などを妨害して波紋を拡げた。さすがにこの連中は逮捕(団体代表・候補者・運動員の3人)されたが、こいつらが札幌の判決を意識していたことは明らかだ。

この代表は補選の1年前の2023年4月の統一地方選(後半)時、他陣営の演説に駆けつけ「ヤジ」を繰り返す選挙妨害を既に行っていたのだ。その時の言い分が「ヤジは合法です」。この時点で札幌地裁で「ヤジは表現の自由だ」との判決が出ていた。

代表は演説者から「やめろ!」と言われると「ヤジは合法です」と盛んに繰り返していた。この成功体験が、今年の補選での大暴れに繋がったとみるのが普通だろう。現在行われている衆議院選でも「つばさの党」までは行かないものの、同様の妨害行為が行われているのが実態だ。

今後に葛根を残すようなバカな判決だと言える。また、左翼活動家の行為を「表現の自由だぁ~!」と嬉々として大擁護した朝日新聞ら左翼紙の罪も重い。


東京都知事選で蓮舫は大惨敗。立憲民主党も当初は「敗因が分からない」などと相変わらずだったが、ここに来て本部や都連で敗因の総括が出てきた。しかし、ピントがずれ過ぎていて(笑)。

どう見ても敗因は共産党(+市民団体という名の極左)と組んだこと。しかも、そちらが全面に出過ぎたこと。極左が違法行為も含め、いつもの選挙戦術(他陣営の演説妨害や気持ち悪いダンスなど)を行ったこと。「Rシール」の貼り付けも、悪乗りの象徴。

こんなものを見せられて、それでも蓮舫に投票するなどという奇特な有権者は少ない。蓮舫はいつも以上に持ち上げられて、気分が良かったかもしれないが(苦笑)。当然、いわゆる「穏健な左派系」といわれる有権者は間違いなくそっぽを向いた。連合の清水事務局長が熱弁を振るっていたが、その通りである。

蓮舫の敗因はこれに尽きる。しかり立民は認めない。岡田克也幹事長も長妻昭都連会長も共産党のことは言わない。これは立民が今後も共産党(+極左)と手を組んでいくことを宣言しているに等しい。

こんなことをやっているから、世間の潮目が変わってきている。都知事選後のメディアの世論調査結果、特に「衆議院選後に期待する政権の在り方」について確認してみた。

時事通信の結果。
 4月 「自民政権の継続」36.3%、「政権交代」39.3%
 5月 「自民政権の継続」33.2%、「政権交代」43.9%
 7月 「自民政権の継続」36.3%、「政権交代」39.3%
 8月 「自民政権の継続」42.7%、「政権交代」29.8%
 (時事通信の調査日は、だいたいその月の1週目あたり)

自民党派閥の裏金問題に端を発した政治不信のため、政権交代を望む声が大きくなり、改正政治資金規正法への不満から5月には「政権交代」を望む声が「自民政権の継続」を10%も上回った。

ところが、都知事選終了後の8月(2日~5日)調査では、「政権交代」を望むより「自民政権の継続」が13%も上回るほどに再逆転してしまった。

読売も似た傾向を示しており、5月に「政権交代」と「自民政権の継続」が同率(42%)になっていたのだが、7月末の調査では「自民継続」44%、「政権交代」37%になってしまった。

各社の論考は有料記事などで確認できなかったが、都知事選の蓮舫の惨敗が影響していると考えられるのではないか? もちろん蓮舫個人としてではなく、立民の選挙方針のこと。

つまりは共産党(+極左)と組むことへの懸念。政権交代を望んだとしても、野党第一党の立民が共産党と組むことを基本方針としているのでは、それなら嫌だというのが有権者の考えだということ。連合の清水事務局長の言ったとおりのこと。

話は違うが、現在タレントのフワちゃんが「不適切な言葉」をSNSに投稿し大炎上中だ。芸能活動休止も発表している。少し前の話だが、安倍政権下で極左連中はフワちゃん以上の暴言を吐いていた。

「あ べ 〇 ね」「♪くたばっちまえ アーベ」(某極左のSNS).「安倍は人間じゃない。たたき〇ってやる」(某極左の街頭演説。一応時代劇の台詞だと言ってはいるが)。伏せ字(〇)部分もしっかり書いたり言ったりしている。やばいなぁ。立民が手を組もうとしている極左連中には、こんなのがうじゃうじゃいる。

今回の蓮舫の選挙応援をしている極左を見て、過去のこういうことを思い出した有権者もいたのではないか。都知事選後に政権交代の機運が大きくしぼんだのは、こういうことが大きく影響しているのではないか?

あんな連中が大手を振って闊歩する社会。想像したくもない!

*産経新聞の調査のみ、未だに「政権交代」が上回っている。「政権交代」46%、「自民政権の継続」39.3%(7月20日、21日調査)。


東京都江東区の木村弥生区長が、区長選の期間中に自身への投票を呼びかける有料ネット広告を掲載していた疑いがあるとして、東京地検特捜部が捜索を行っている。木村区長は一部事実を認め辞任した。また、木村区長に有料広告を持ちかけたとして柿沢未途衆院議員は法務副大臣を辞任した。

この一連の報道を見て思ったことは「柿沢未途って自民党に入ってたの?」。実はコイツの記憶って、民進党(当時)時代にデマノイや玉木雄一郎などと一緒になって安倍首相(当時)を批判してたってこと。野党なので批判はいいけど、実はその批判は事実誤認だった。その時、柿沢はどうしたか? 謝罪もせず逃亡した。その程度のヤツ。
(「民進党・デマノイって風刺画も理解できないアホだった」参照)

玉木、柿沢
柿沢の超絶に恥ずかしい写真。コイツは未だに謝罪してないはず。自民党はよくこんな恥ずかしいヤツを入党させ、追加公認とは言え公認したものだ。

デマノイが「ここにも描いてあるように、安倍さんの顔で日本の津波からG7首脳の方々が『あの大馬鹿野郎から逃げようぜ、逃げたほうがいいよ』という、これイギリスのTIMESという有力新聞ですよね。つまり、安倍総理が国内で国民に言っていることは、捏造なんじゃないの? ということですよ」とおバカ発言をしている横で、ニヤニヤしながら風刺画を掲げていたな。

津波は元ロンドン市長のボリス・ジョンソンって書いてあるにもかかわらず、デマノイや柿沢は風刺画をよく見ていないという滑稽さ。

柿沢FB
柿沢は自らのFBの投稿を削除し逃亡。民進党の議員は批判屋でしかない(実質今の立民)。だからソースすら自分で確認もしない。その場その場のネタに、ろくに考えずに飛びつく。柿沢って民進党時代と変わっているのか? 人間そう変われるものではないぞ。

今回の事件の背景は選挙区事情があるようだが、コイツのことだから何の説明もせず逃げようとするだろうな。民進党時代は「削除し逃亡」で、今回は「辞任して逃亡」。でも、地元区議にカネを配っていたとの報道もあり、首筋が寒いんじゃないか?


自民党の女性局長を務める松川るい参院議員ら同局メンバーが、フランス研修中に「観光旅行」にみられかねない写真を交流サイト(SNS)に投稿して物議を醸している。

研修はフランスの国会議員らと少子化対策などの意見交換をするのが目的だったというが、パリのエッフェル塔前でポーズを決めた写真などを投稿したため、「旅行気分だ」「感覚がずれている」などの批判が殺到、大炎上状態となった。
(「「エッフェル姉さん」炎上に思う「庶民感覚」」参照)

批判の大きな理由が「庶民感覚の欠如」。ちょっと「庶民感覚」について考えてみた。

過去にも「庶民感覚の欠如」と批判された事例がある。思い起こされるのが、麻生太郎が首相当時カップ麺の相場を聞かれ「400円くらいですかね」(当時130円くらい)と答え、「庶民感覚が無い」と非難された。また、安倍晋太郎元首相も総裁選の決起集会で食べたカツカレーが3,500円と分かると、やはり「庶民感覚がぁ~!」と批判された。

では、麻生太郎(首相)が「スーパーAは130円だけど、スーパーBは124円だった。スーパーCは安売りで120円で売ってましたよ」なんて答えたらどうだろう? 「庶民感覚があるなあ」と褒められただろうか? 「そんなことより、首相として政治をしっかりやれ!」って、違う批判をするのではないか?

安倍元首相の決起集会も同様だ。総裁選出馬という、ある意味決戦だ。特に安倍氏の場合、政治家としての再起がかかっていた。失敗したら党内での政治生命を失う恐れもあった。そういう集会で「500円のカツカレー」で頑張ろーってやったらどうだろう? 政治資金にも窮してるのか、などと言われるだけだろう。TPO的にもどうなんだ? という意見も出るかもしれない。

結局は批判となるのは時と場合であったり、他との比較でしかない。一番大きいのは「誰が」ってこと。そこには「批判こそ我が使命」と考える勢力がいることだ。そう、朝日新聞などを中心とした左派メディア、極左団体(朝日などは市民団体と呼ぶが)、左派論者(コメンテーター)など。それと政策の素養もなく、明確な国家感も持っていない口だけ達者な野党議員。

「庶民感覚」って言葉は都合良く使われているだけだと思う。国家・国民のために行う施策の、優先決定要因が「庶民感覚」ではないだろう。もちろん無駄遣い的なものはダメだが。

いやいや施策の話ではなく、政治家の資質としての「庶民感覚」だと言われるかもしれない。政治家としての初心のようなことを言っているなら否定はしないが、「庶民感覚」が政治家に求められる第一要素とも思わない。「政策立案力」「実行力」「行動力」「調整力」とか。それこそ多数ある中のひとつだと思う。

エッフェル姉さんや今井絵理子が問題なのは「庶民感覚の欠如」じゃなく、政治家としての「想像力の欠如」だ。旅行のスナップ写真を連想させるような写真をアップすれば、こういう批判が起こるのではないかということすら想像できないエッフェル姉さん。これが問題なのだ。

個人的には「庶民感覚」より「政治的想像力」の方が重要だと思う。「想像力」と言うとただのイメージ論に聞こえてしまうかもしれないが、そうではない。ひとつの施策を行おうとすれば、それに伴う様々な要件を考慮する必要がある。「想像力」はいろいろな意味での実力に裏打ちされていなくてはいけないのだ。

そういう意味では、今回のエッフェル姉さんらは「箸にも棒にも引っかからない」レベルである。余談だが、蓮舫の「ブーメラン」も「想像力の欠如」のひとつだ。

最後に一言。とある政党が強調する「生活者目線」(ある意味「庶民感覚」)。その中で「子育て中のママ」(これも、ある意味「庶民感覚」)を強調して当選した議員が、「給与住居てとう」「通勤てとう」「期末てとう」「退職てとう」を連発。

庶民感覚を売りにしていたのに「手当(てあて)」など気にしないで、これまで生活してきた人物だったという笑い話。「てあて」を「てとう」と読む人物に、「庶民感覚」などまったく感じないがどうだろう。でもこの議員が「庶民感覚の欠如」と批判されることはない。さらには「漢字が読めない議員」と批判されることもない。

当然、朝日新聞のデジタル版でこの議員のことを検索しても「てとう」発言は出てこない。これが物語っていることがすべてだと思うけどね。


自民党の女性局長を務める松川るい参院議員ら同局メンバーが、フランス研修中に「観光旅行」にみられかねない写真を交流サイト(SNS)に投稿して物議を醸している。

エッフェル姉さん
研修はフランスの国会議員らと少子化対策などの意見交換をするのが目的だったというが、パリのエッフェル塔前でポーズを決めた写真などを投稿したため、「旅行気分だ」「感覚がずれている」などの批判が殺到、大炎上状態となった。松川参院議員は今回の件で「エッフェル姉さん」というニックネームを頂戴している。

今回の自民党女性局の「研修」は党費と自費で賄われているらしいが、自民党にも政党交付金という名の税金が支払われていることから、それが原資になっている可能性も批判の的になっている。

批判を抑えようと言い訳をすればするほど、更に炎上(エッフェル姉さんが次女を同行させていたとか)する悪循環。参加していた今井絵理子参院議員の強気の発言も、火に油を注いでしまっている。

国会議員や地方議員の「研修」と称する「慰安旅行」は、過去から批判の的になっている。どんなに「研修」だと言い張ったところで、庶民(国民とは言わない)は納得しない。自分には縁の無い世界だからだ。それを税金(が含まれるかも?)で行っていることに庶民は怒るのだ。

エッフェル塔をバックにした写真以外にも、リュクサンブール宮殿での記念写真、高級ディナーとおぼしき料理写真など、燃料はどんどん投下されている(苦笑)。こういう「観光旅行」を連想させるような写真を投稿することが、どんな反応を引き起こすかの想像力がないことが、一番の問題なのだと思うが。

どのように批判されようが、彼女らがそれらを見返すような成果・実績を上げればいいだけのこと。そんなにすぐに成果は出ないよと言われるだろうが、それができない限り「税金も含まれる党費を使ってパリに遊びに行った議員さん」とのレッテルを剥がすことは、相当難しい状況だ。

エッフェル姉さんを始めとした「研修」参加者が、批判されている大きな理由として「庶民感覚の欠如」があげられている。オレは「庶民感覚の欠如」が問題ではなく、政治家としての「想像力の欠如」だと思っている。

エッフェル姉さんらを擁護する気はないが、この「庶民感覚」って一体何だろう? 次回、考えてみたいと思う。


11月1日の産経新聞(Web版)に掲載された「立民『論客』相次ぎ落選 『批判だけでは支持されず』」との見出しが目に入った。後半部分は納得なのだが、前半部分の「論客」にはどうにも違和感を感じた。まあ、取りあえずという感じで読んでみた。

今回の衆議院選で落選した立憲民主党の辻元清美、黒岩宇洋、今井雅人、川内博史のことを書いていた。書いていたと言っても非常に短い記事。

「論客」って? と思ったが、辻元は「週刊誌報道をベースに質問」、黒岩は「(安倍元首相から)真っ赤なウソと反論された」とか、「論客」とはかけ離れたエピソードが書かれている。

確かに、辻元の質問に中身はまったくなのはいつものこと。安倍元首相からも「意味のない質問だよ」と言われる始末。黒岩は桜を見る会の前夜祭に「銀座・久兵衛の寿司が出た」と真っ赤なウソ発言をしていた。しかも後にウソがバレると、言ってないと言いだす始末。

今井雅人は国会議員でいることが目的のヤツで、旧民主党を振り出しに毎回政党を変え(日本維新の会、維新の党、希望の党)、いずれも比例復活で当選してきたヤツ。

川内博史は「オスプレイって重さ15トン。15トンの鉄の塊は15万円。それがなんで200億円にもなるの」と、わけの分からないバカ発言。他にも、ツイッターで「(コロナ禍で)1年我慢してきた。正月も帰省しなかった」と書いたが、実は正月に帰省したことがバレても知らん顔。

こんな連中のどこが「論客」って思ったが、これって産経の「当てこすり・皮肉・嫌み」と考えると、妙に納得。

記事の最後に立民中堅議員の声として「最前線で批判ばかりしていた人が軒並み落ちた。路線を変えないと、支持は得られない」と報じているが、まさにその通り。「何でも反対」「揚げ足取り発言」「自分の甘い」「ブーメラン連投」連中に未来はない。

しかし、これこそが枝野が選んだ楽な道。不勉強でも議員が務まる。そんな枝野は辞意を表明したが、後任を見れば立民の本気度が分かる。万々が一、蓮舫や長妻昭、原口一博などを選んだ日には、立民は間違いなく消滅する(党首選に出るか知らないが)。

でも、その方が日本にとって良い選択だということは、普通の国民ならよく理解しているだろう。


立憲民主党の初鹿明博が強制わいせつ容疑で書類送検された。2015年にタクシー車内で女性にキスを迫ったり、下半身に相手の顔を押しつけたりするなど、わいせつな行為をした疑い。

もちろん書類送検段階だから、有罪ではない。起訴もされないかもしれない。でも、当時から女性が被害を訴えていたのだから、改めて本人からの説明が求められるのは言うまでもない。

立民・福山は「嫌疑を持たれたことは遺憾でおわび申し上げたい。党として当局の判断を見守りたい」とのことだが、大甘だな。発覚当時も役職停止6月でお茶を濁していたが。「疑惑」と「書類送検」では重みが違うと思うけど。

しかも、初鹿はこの件以前にもラブホに女性を連れ込もうとした(未遂)「疑惑」が報じられている。当時は民進党だったが、役職辞任でチャラにしている。

財務事務次官のセクハラ疑惑の時は「麻生財務相は辞めろ!」って言って大騒ぎ。革マル枝野には言わないのか? 「当局の判断を見守りたい」ってどういうことだよ。相変わらず身内に甘いな。

Me Too団 (1)
Me Too団 (2)
こんな時こそ、パフォーマンスグループ「Me Too団」の出番だぞ。柚木道義、福島瑞穂、蓮舫、辻元清美、尾辻かな子、吉良佳子などの面々は、何をやっているのか? 女性が被害を訴えているんだぞ。今こそ「Me Too」ボードを掲げて、初鹿の事務所に押しかけないのか? 国会内で糾弾集会を開かないのか?

当時、蓮舫は「黒服に込められているのは基本的に怒りだ」と言ってたけど、初鹿の件では怒ってないのか? お仲間には妙に優しいんだな。目立ってなんぼの連中の集まりなんだから、今こそ目立てるときだぞ。ここを逃してどうする?

今こそ出番だ! パフォーマンスグループ「Me Too団」。

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 「野党議員連中のパフォーマンスにうんざり
 「恥ずかしい連中!


参議院は6月に成立した改正国会議員歳費法に基づく歳費の自主返納について公表した。それによると、8~11月の4ヶ月間で計4,928万円だと言う。返納した会派や議員については個人情報保護の観点から非公表としており、誰がいくら返納したかは不明。金額から約160人が返納したと推定される。

この法案は自民・公明の与党と国民民主党が賛成しており、自民と公明は返納を有言している。また、この法案には反対したが、日本維新の会も返納を有言している。

だいたい、この3党の参院議員数と合うので、他の野党(立憲民主党や社民・共産)は返納していないと思われる。国民も返納を有言しないので、返納していない可能性大。

参院の定数6増の見返りとしては不十分な内容だが、歳費を返すなんて嫌だという野党議員には呆れる。

日本維新の会は、対案として「衆参すべての国会議員の歳費2割削減」を出していた(否決)が、自主返納している。

これに対し、立民も「衆参両院の正副議長と国会議員の歳費や、総理大臣の給与と最高裁判所長官の報酬を引き下げる」法案を提出(否決)、自主返納はしていない(推定)。

与党案が不十分なので、もっと厳しい法案を出したのは理解できるが、緩い内容の自主返納をしないのはなぜ? 経費削減が目的なのだから不満足な内容でもするべきでは? 不十分な点は再度対案を提出すれば良いではないか?

蓮舫は「参議院議員の歳費を自主返納する期間がたった3年間で、あまりにも形だけで、ばかにしている」と憤慨していたが、それでも3年は返納すればいいではないか? 与党案をパフォーマンスと批判していたけど、自分らの対案も否決込みのパフォーマンスと言われても仕方ないのでは? と思ってしまう。

与党・野党とも、自分たちにいかにコストが掛かっているのか、コストに見合った仕事をしているのかなどに無頓着なのはいかがなものか。歳費や文書通信費は高すぎると考えている国民は多い。そういう国民感情との乖離は甚だしい。

歳費もらってパフォーマンス磨きをするヤツ、反日活動に勤しむヤツ、国会で民間人の人権侵害をするヤツ、何もしないヤツ。こういうヤツらに限って落選しないから困るんだよな。

ところで、何でこの件に関して議員名が非公表なんだよ。個人情報? 公人じゃないか。プライベートを公表しろと言うわけではない。議員としての考え方ではないか。

立民などは「桜を見る会」を税金の私物化と言い、さらには招待者(民間人)の名簿を公表しろって言ってるのに、自分たちは税金(歳費)は返さない、名前も公表されないことをどう思っているのか。返納しない理由を、自分のポリシーに従って答えればいいだけだろう。与党に言って公表させれば? 「桜を見る会」追求の説得力がまったくないわ。


立憲民主党と共産党は、政府主催の「桜を見る会」に安倍首相の後援会関係者が多数招待されていると指摘された問題について、主要野党が連携して追及していく方針で一致した。国民民主党にも呼びかけて、合同調査追及チームを発足させるという。

いつものこととは言え「他にやることがあるだろう」。

この前まで騒いでいた、国民・森裕子の「質問漏洩」問題はどうしたんだ? 「質問通告遅漏問題調査チーム」なるものを作って、「犯人捜し」をすると息巻いていたのに。逆に森の質問通告遅れや、国家戦略特区WG座長・原英史氏への人権侵害への批判が出てくると、途端に何事もなかったかのようにフェードアウト。

結局、批判することが目的になり、批判のための批判になっている。しかも、その批判の多くがブーメランとなって自らに突き刺さっているから、笑うに笑えないレベルの低さ。

今回の「桜を見る会」に関しても、鳩山由起夫内閣が開催したときにも鳩山や他の議員の後援会関係者も招待されていたことが既に報じられ、一部からは「またブーメラン」と笑われている。

後援会関係者が招待されていた議員(元議員)は、当時揚々とブログになどに記載していたが、この問題を追及する段に及んで当時の記事を削除するというバレバレの隠蔽工作をしている(苦笑)。笑えるのは、朝日新聞が真逆のことを書いていること。首相地元関係者が同様に削除しているとアピール。しかし、当時の鳩山関係者がやっていることは絶対に触れない。アホらし。

野党連中に話を戻すと、「自分たちはお気楽な批判野党です」と公言しているようなもので、こんな野党の支持が拡がるはずもない。NHKの世論調査(11月11日)でも、立民6.3%、国民1.4%、共産3.5%と見事な超低空飛行。それに対し安倍内閣の支持率は54.3%(JNN、11月11日)。

これを見れば、国民が野党に何を求めているのかは明らかだ。国民は野党に政府・与党との政策的な対立軸を求めているのだ。経済・外交・安全保障など、どういう国作りを目指すのか? それを聞きたがっている。

それなのに、重箱の隅を突っついた揚げ足取りに失言狙いのような質問。挙げ句には、難癖付けて審議拒否。これじゃあ、愛想を尽かされて当然。

最後に、野党の「◯◯調査チーム」で一番笑わせてもらったのが、民進党(当時)の「サミット関連調査チーム」(2016年)。バカを晒したメンバーは、デマノイこと山井和則、福島伸亨、玉木雄一郎、柿沢未途ら。

詳細は「民進党・デマノイって風刺画も理解できないアホだった」を参照していただきたいが、メンバーの玉木は現在国民の党首。レベルの低さがにじみ出ている(笑)。

ダメだこりゃ!(©いかりや長介)


第4次安倍再改造内閣で環境相に就任した小泉進次郎が、福島県を訪問し漁連関係者に「率直に申し訳ない」と、前任者の発言を謝罪したと報道された。前任の原田義昭環境相が何か失言したっけ? と思ったら、福島第1原発の「処理済み」の「汚染水」について「海洋放出しかない」と言ったことだという。

えっ? これって謝罪するような発言なの? メディアは「『処理済み』の『汚染水』」と言うが、この曖昧さが風評(悪評)の元になっている。「処理済み」なのに「汚染水」。トリチウムが含まれているので「汚染水」と言うことなんだろうが・・・。

世界各国はトリチウムを含む水を海洋放出している。来年の東京五輪に難癖を付け始め、放射能がどうのこうのと言いだした韓国も同様である。

福島第1原発敷地内には1000基近い貯水タンクに保管されている。これからも増え続ける。基準値以下に「処理済み」なのだから、放出すればいいだけのこと。

でも、現在の日本では「放射脳」と揶揄される方々が多く、脊髄反射のごとく反対している。強行すれば、福島沖の水産物は「風評被害」により大きなダメージを受けることになるだろう。漁連が心配するのも分からなくはないが・・・。

これを国民や福島漁連によく説明し、理解してもらい「海洋放出」に持っていくのも環境相の仕事だと思う。ところが、「海洋放出しかない」との前任者の発言を「申し訳ない」と謝罪してしまったら、環境相としての職務を放棄したのも同然である。

しかも、「汚染水」問題の所轄は経産省と逃げる。福島復興を環境省でとか言うけど、逆にこれは復興庁で所轄外。難しい問題からは逃げ、人気取りになりそうなことは言う。これが小泉進次郎だ。俗に言う「ポピュリスト」。

耳障りの良い世間受けを言うだけの典型。政治家、特に大臣として内閣の一員なら、一部から反対を受ける案件にも取り組まなければいけないのは言うまでもない。それなに、最初っからこれだ。簡単に言えば、難しい案件から逃げただけ。これでますます「汚染水」問題は解決から遠のいたばかりでなく、逆に扉を閉ざしてしまったと言ってもいい。

小泉進次郎の環境相就任については「期待する」が74%(共同通信)ということだが、ただの能無っぷりをさらけ出した。まあ確かに議員になって以来、何か成果を出しているかと言えば何もない。ただただ人気先行型。

「客寄せパンダ」で終わるか、真の「後の首相候補」になり得るかの分岐点にもなる入閣だと思っていたけど。前任者が、ある意味「振ってくれた」案件なのに、この「謝罪」を見る限り「ポピュリスト」として世間受けするだけで終わりそうだな。


蓮舫、辻元清美、福島瑞穂らが、財務省前次官のセクハラ疑惑をなどを追求するとして、6野党合同集会に黒服姿で集まった。

クズ
「#MeToo」運動をパクったのだろうが、こういうパフォーマンスにはうんざりだ! おそろいのボードまで作ってきて、こんなことやっている暇があったら、法案を審議しろと言いたい。

それに、出てくる面子はいつも同じ顔ぶれで、目立ってナンボと考えている底の浅い連中。惨めな姿を晒しているとの自覚はまったくない。上記の女性陣にデマノイや陳に柚木など、男性陣もいつもの連中。

何のために国会議員をやっているのか? 目指すものは何なのか? 蓮舫は「黒服に込められているのは基本的に怒りだ」とか言っているが、じゃあなぜその怒りを国会議員でしかできないことに振り向けないのか?

個人攻撃をするものいいけど、だったらセクハラ撲滅への取り組みを強化させるように動けばいいじゃないか。それが国会議員だからこそできることではないのか。それなのに、何をするわけでもなく、騒いでいるだけ。

国会前デモでなどで反対の意見を発露している人々と国会議員は違うだろう。国会内で国の施策として反映できる立場にいる。市井の人々との違いをよくわきまえろと言いたい。だから税金泥棒と言われる。そんな自覚もなく、目立てばOKとばかりの連中。恥ずかしすぎるな。

政策で政府・与党と競い、国民の真の支持を得ようと考える野党議員もいるはずだ。こういう議員はパフォーマンスに命をかける「こんな連中」をきちんと批判しないとダメだろう。結局、こういう連中と一緒くたにされて「パフォーマンスだけの野党議員ども」と括られてしまう。それでいいのか?

ついでに、もう一言。こういうのを嬉々として報じる左派系メディアも問題だと思うぞ。国政の足を引っ張ることに命をかけている朝日新聞などは、国会議員が審議もせずに、パフォーマンスにうつつを抜かしている現状をどう考えているのか?「もっとやれ!」とでも考えているなら、同じ穴の狢だな。


財務省のいろんな不祥事にからみ、立憲民主党は麻生副総理兼財務大臣の責任は重大だとして辞任を求めるとともに、政府・与党から回答があるまで、今後の国会の日程協議に応じない方針を打ち出した。

古くからの法案を人質にした審議拒否戦術。もういい加減にしたらというのが感想。麻生財相を辞めさせたからと言って、野党の支持率が上がるわけではない。以前に書いたけど、何をやっても野党の支持率は上がっていない。
(「野党議員は威勢だけはいいけど・・・」参照)

オレの考えは、野党が魅力ある対案(絵空事でなく)を示せばいいだけの話。目指す国の指針をきちんと示し、政策で政府・与党を打ち破ればいいだけ。現状は良い機会なのに。我が党はこういう公務員改革や公文書管理をやる! って、政府・与党との政策の違いを打ち出せる。

それなのに、社会党時代からの遺物のような「審議拒否」ばっかり。社会党は審議拒否により自民党から妥協を得て、自身の面子を立ててもらっていただけ。社会党は政権を獲る気がなかったから。

野党は社会党と同じように政権を獲る気はなく、ただただ「何でも反対!」をやってるだけ。本当に昔の社会党、共産党を見る思いだ。

野党は早速審議拒否に入ったが、野党6党で共同提案した「生活保護法」の改正案(子どもの生活底上げ法案)まで拒否している。自分たちが提出している改正案なのに。何をか言わんやである。こんなことをやってるから税金泥棒なんて言われるんだ。

野党は自ら提案したのに審議をしないということは、改正を目指す気はないようだ。つまりは仕事してますよアピールでしかない。パフォーマンスだと言われたくなかったら、審議拒否などと言う古い国会戦術はやめて、政策で政府・与党を打ち負かす戦術に転換してみたらいかが。まあ、そんな能力はないから審議拒否という安直な方法論に行くんだろうけど。

ところで、ついこの前まで証人喚問までした森友問題での佐川元国税庁長官に対し「偽証罪で告発だぁ~!」なんて騒いでいたのに、もうこの問題はいいのか? その場その場のネタに飛びつき、すべてで自爆してきたこれまでの状況とまったく同じだな。そういうところを国民はちゃんと見てるんだけど。だから野党の支持率は上がらない。


4月13日、野党6党(立憲、民進、希望、共産、社民、自由)は安倍内閣の退陣を求める決起集会を開いた。「隠蔽、改ざん、ねつ造、圧力 安倍政権退陣へ」だそうだ。

クズ野党 (1)
クズ野党 (2)
民進党の桜井充は「改めて国民の皆さんにこの運動に参加していただいて、安倍政権を退陣に追い込むだけではなく、私は改めて解散総選挙に持ち込んでいく」と威勢だけはいいが、こいつ参議院議員じゃないか。自分は衆議院が解散されても安泰だから、好き勝手言えるわけだ(苦笑)。

自由党の玉城デニーは「私たちは一致結束して、安倍政権の退陣、かかってこい解散総選挙!」と、こいつも威勢はいい。まあ、決起集会で後ろ向きな発言はできないだろうが。

確かに安倍内閣の支持率は低迷している。野党からすればここがチャンスと意気込むのは分かるけど、野党が国民に支持を受けているかというと、まったくそんなことはない。

各政党の支持率を見ると
立憲 5.1~11%
民進 0.3~1%
希望 0.4~1.4%
共産 2.4~3%
社民 0.1~0.5%
自由 0~0.3%
(NHK、TBS、時事通信、朝日新聞の結果。朝日のみ少数1位四捨五入)
と惨憺たる数字。とても国民から支持を得ているとは言いがたい。

そりゃそうだ、朝日新聞を元ネタに自分では何一つ事実を示せず、憶測・思い込み、決めつけで「疑惑だ! 疑惑だ!」と騒ぐだけ。朝日新聞もそうだが、事実を突きつけられないから決定打にならない。時間だけがダラダラ過ぎていく。1年も費やして、証拠をひとつも示せないから今回のようなパフォーマンスに走るしかない。

そんなことは「普通の国民」にはお見通し。朝日新聞やTVのワイドショーからしか情報を得ていない(と思われる)昼間在宅の人からでさえ、支持を得られてないんだから。日本のために今、何を成すべきなのか?よく考えて欲しい。


脱原発を掲げる「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」が、「原発ゼロ・自然エネルギー基本法案」を提起。今後、立憲民主党をはじめ、与野党に賛同を呼びかけていくという。

この団体は小泉純一郎、細川護熙の首相経験者や反日で有名な河合弘之弁護士が立ち上げた団体だ。まあ、老後の楽しみとして好きにやってもらって構わないのだが、小泉はきちんと国民に伝えておかないといけないことがあるのではないか?

小泉は3・11後、急に脱原発と言い出し、2013年頃からは、メディアへの露出も増えてきた。小泉が脱原発に転向した表向きの理由は、「10万年後の安全」というドキュメンタリーに触発され、「核廃棄物の最終処分場が無いから、原発はゼロがいい」との考えに至ったということになっている。

本当か?

話は少し遡るが、2001年9月11日、複数の乗っ取られた飛行機がニューヨークの世界貿易センタービルなどに突っ込む同時多発テロが発生した。

この事件を受け、アメリカ原子力規制委員会(NRC)は、同様のテロが原発で発生することを憂慮し、27トンもあるF4ファントムを原子炉建屋に実際に突っ込ませる実験をやった。

その結果、NRCの基準を満たしていれば格納容器は一切被害を受けないことが判明した。当然、核燃料プールの破断も起きない。ただ、懸念材料は原子炉運転用の電源をどう確保するかということ。そこでNRCは2005年2月に、非常用電源は複数にし、かつ異なる場所に設置するよう「改善命令書」を出した。

当然、この命令書の内容は関係各国にも伝えられた。

しかし、3・11(2011年)の東日本大震災時、津波により外部電源が喪失し、福島第一原発は悲惨な事故を起こした。想定外の津波ではあったが、非常用電源をすべて海側に設定していたためだ。

東電がサボっていたからか?
実は、NRCのこの重要な指摘が原発関係者に伝えられたのは3・11の後のことである。つまり、2005年のNRCの指摘は「無視」「放置」されていたのだ。

指摘通りの対策が実施されていたら、福島第一原発事故は防げていた可能性もある。たら・ればかもしれないけど・・・。

2005年当時の日本の首相はというと、そう小泉純一郎だ。小泉が当時どこまで知っていたかは別にして、小泉内閣の責任は非常に重いと言わざるを得ない。これを小泉は国民に隠している。

これが小泉純一郎が脱原発に転向した本当に理由だ。


朝日新聞が森友学園との国有地取引に関する文書を財務省が書き換えという「疑惑」を報じて(3月2日)以降、ここぞとばかり色んな人たちが騒ぎ出した。

朝日新聞の報道が事実かどうかは現時点では不明だが、騒いでいるのはいつものメンバー。朝日新聞の意図は明確で「安倍内閣の倒閣」だけど、騒いでいる連中は何がしたいの?
倒閣だけが目的で騒いでも、国民からの支持は集まらないぞ。「日本のために何をするか?」が重要で、この1年で学習してないのか?

それに、仮に朝日新聞の報道が事実でも「倒閣」なんて無理だろう。財務省の実行者は処分を受けるだろうが、それがなぜ内閣が潰れるのか?

2010年に発覚した厚労省の文書改ざん問題。当時の厚労相は無能・長妻昭。厚労省東北厚生局が公文書258カ所を改ざんして、しかも改ざんが明るみに出た後にまた改ざんした。

長妻大臣は実行者を減給処分、上司など2人に訓告と厳重注意(関係者のもう1人は退職済みだったので何もなし)。「二度とこういうことが起こらないように厳重に再発防止に努めて参りたいと考えております」と陳謝してお終い。

それなのに、立憲・枝野「国家や社会がぶっ壊れる」だって。この言い文で行けば、旧民主党政権時「国家や社会がぶっ壊れ」ていたことになる。まあ、確かに別の意味で旧民主党政権時には「いろいろぶっ壊れた」けど。

パフォーマンス「命!」
結局、騒いでいるのは目立ちたくてしょうがないだけのメンバー。相変わらずパフォーマンスに一生懸命。マスコミを引き連れて近畿財務局へ行く集団パフォーマンス。「普通の国民」の眼にどう映っているのか、考えた方がいいぞ。

こいつら以外にもいろいろいるが、朝日新聞に乗っかって騒ぐ=挙証責任が発生するということになるんだけど。これができずに、1年を棒に振ったことをまだ気づいていない? 救いようのない連中だ。


衆院選
(10月23日1:21現在、残り11議席)

衆議院選の結果、自民党が大勝、立憲民主党が大躍進、希望の党が馬脚を表し大失速、共産党が立憲民主党の応援をしすぎて敗退という感じになった。

個々の結果を見ると、東京・大阪・愛知で「なんでぇ~っ?」もあったし、各地で「あぁ~、こんなのが復活しちゃった」もあった。

各紙・各局の選挙報道を見ると、だいたい
「自民党が勝ったと言うよりは、野党が負けた」
「自民党の勝利は、野党分裂による消極的な支持」
「希望の党の敗北は『排除』が原因」
「立憲民主は筋を通したから勝てた」
みたいなことを言っていた。

そうかなぁ~? 全否定する気はないけど、ちょっと違和感がある。

まず、自民党の勝利は経済政策(実績)と外交実績が評価されたからだと思うが。各経済指標は軒並み良くなっている。野党側からは「実感がない」という「感想」しか出てこなかった。じゃあ、「どうすれば実感が出るのか?」を提示しなければいけないのに、それができなかった。

外交に関しても、例えば北朝鮮問題でも「対話、対話!」と言うだけで、どう対話を進めるのか? との具体策を出したところはなかった。

これ見よがしに拳銃をちらつかせて威嚇する暴力団に対して、どう対話をするのか。普通に考えればナンセンス。対話、対話と言ってる間に、暴力団は拳銃から機関銃になり、さらにはバズーカ砲まで持ってしまった。さあ、どうする? ってこと。

また、希望の党・小池代表の「排除」で失速したというのも、そもそも国民から「民進党の党名ロンダリング」と思われたからだろ? 自称リベラルの左翼を排除したいというのは小池の本音だろうが、実際には隠れ左翼が大量に入り込んだ現実がばれただけ。

立憲民主党の大躍進はよく分からない。自民党(安倍首相)への批判票が集まったのは事実だろうが(共産党が半減してるので)なぜこんなに。何となく「排除されたかわいそうな人たち」という風潮が、日本人が好きな判官贔屓になったくらいしか思いつかない。

枝野の言ってることは共産党と変わらないんだけどなぁ。共産党には入れづらいが、立憲民主党なら入れられるってことかな。

今日以降、朝日新聞などは何とか自己の精神状態を保つため、こじつけのような記事を書いていくだろうが、絶対に忘れてはいけないことがある。これが「国民の判断だ」ということ。


産経新聞に「民進党出身候補の情勢」という記事が載っていた。

民進出身者
10月12~15日の調査で、希望の党:細野豪志や玉木雄一郎は優勢、松原仁、柿沢未途は劣勢。立憲民主党:枝野幸男、長妻昭、辻元清美は優勢、菅直人は劣勢。無所属:前原誠司、野田佳彦、岡田克也は優勢、山尾志桜里は劣勢。

もともと名の知られている候補なので、立ち場は変われども選挙には強い傾向があるのだろうが、玉木と辻元はどうにかならないか。玉木は獣医師会とズブズブで、既得権益を守ろうとしているだけの人間。辻元は言わずと知られた豊中の国有地(公園になった)払い下げや、森友問題で疑惑が指摘されたら言論弾圧を行ったクズ。それ以外にもいろいろある。香川2区、大阪10区のみなさん、よく考えて投票してください。

逆に、柿沢未途、菅直人、山尾志桜里が劣勢なのは良いことだ。このまま落選することを望む。

また、各紙が議席予想を出し始めた。

産経新聞
朝日新聞
産経新聞と朝日新聞を紹介するが、調査日のズレ(産経は10月12~15日、朝日は10~13日)、希望の党と立憲民主党の議席に差があるくらいで大体一致していることから、現時点での情勢はこんなものなのだろう。

           朝日新聞   産経新聞
 自民党        286    286
 公明党        29     33
 希望の党       56     44 
 立憲民主党       41     52
 維新          12     10
 共産          15     15
 社民          1       1
(議席数は予測の中心値)

朝日と産経で調査日が2日程度違うだけで、希望と立憲民主の数が10議席以上差があるので、希望の凋落と立憲民主の躍進がもっと進むかも。

個人的には社民党が両紙とも1議席なのは良いことだと思う。沖縄の照屋寛徳は個人票も持っているし、地域事情もあり当選しそうだが、社民の頼みの綱である比例が「0」予測なのは素晴らしい。社民党消滅までもう一歩だ。

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