平昌五輪が閉幕した。開幕前・直後あたりは、政治臭が漂い過ぎてどうなることかと思ったが、始まってしまえば選手が主役。いろんな不手際もあったけど、まあ何とかなった印象。
小平奈緒が旗手を務めた日本選手団。
日本選手団は、過去最高の成績を残してくれた。
金メダル4個、銀メダル5個、銅メダル4個の計13個は、地元開催だった長野を大きく上回る史上最多のメダルを獲得。
それにしても金メダル4個はすごい成績だ。特にそのうち3個は女子スピードスケート。前回ソチはメダルゼロだったと思うので、すっごい躍進だ。もちろん、メダルの数がすべてではないし、出場選手全員が大いに頑張った結果だと思う。
個人的には、高梨沙羅がメダルを取れて本当に良かった。ソチの泣きじゃくる姿が今も思い浮かぶ。
ところで、あんまり認識がなかったけど次は北京。その間の2020年には東京五輪もある。東京五輪まであと2年かぁ。時が経つのは早いね。