7月13日(日)の阪神vsヤクルトは、9回表の森下選手(ライト)のレーザービームで本塁アウト、劇的な幕切れとなった(阪神2-1ヤクルト)。ヤクルトからすると1点を返し、さらに犠牲フライで同点との場面であったが、残念な結果となった。
現在阪神は独走状態の首位、ヤクルトは逆に独走の最下位。チームの勢いの差が現れたとも言える。そんな試合後、ヤクルト・高津監督は「(6回裏の佐藤輝のホームランは)あんなの三振だよ、三振。あのハーフスイングはハーフじゃないからね」と発言。
何を言っているかというと、決勝点となった佐藤輝の2ランホームランは、その前のハーフスイングはスイングしているから三振だと。つまりは審判の誤審で負けたと言いたいらしい。
えっ?? 監督が何を言ってるの? ハーフスイング・スイングやストライク・ボールの判定には抗議できない。確かに微妙な判定は数多いが、これはお互い様のケースも多い。それに、ここに文句を言い出したら試合にならない。
ヤクルトファンのおっチャン連中が、居酒屋で飲みながら「あれはスイングだ」「そうだそうだ、三振だ」「だから阪神は0点だ」「ヤクルトが1-0で勝ったと言える」なんてやってるのと同じレベルの言い分。
審判のせいで負けた? バカを言うな! お前の采配で負けたんだろう。
高津の発言のなんと恥ずかしいことか。こんなレベルの人間が監督をやっているんだから、そりゃ最下位独走しているのもうなずける。少しかばってやるとすれば、主力選手に離脱者(ケガやコンディショニング不良)が多く、ベストメンバーを組めないもどかしさがあるのだろう。
最下位独走にファンからの批判も多いと思われるし、親会社からのプレッシャーもあるだろう。しかしどんな状況であっても責任は監督にある。すべての批判は甘んじて受けなければならない。それが監督。
高津が考えなければいけないのは、9回の山田のツーベースで本塁に返ってこれない代走。適任だったのか? ライトフライの深さ・森下の守備力(肩の強さ)と三塁走者の走力を三塁ベースコーチは瞬時に判断できたのか? 何も考えずにゴーを出したのではないか? 三塁走者が策もなく真っ直ぐ突っ込んだ状況判断は適切なのか?
こういうことをきちんと検証することではないのか? 今後も同様のシチュエーション時に同じミスをしないための方策を考えたらどうだ? 「審判のせいだ」なんて言ってる状況ではないだろう。
こんな発言しているような監督では、今年のシーズン後半も無策に終わるだろう。来年に何も繋がらない。ヤクルト球団は即刻高津を解任した方がいいぞ。
以前も紹介したことのある「ヤクルト女子」のYouTube動画。当日の試合もTV観戦で一生懸命応援していたぞ。いくら最下位を独走しようと、こうして応援してくれているファンに対しても非常に失礼な発言だ。
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