「バレンタインジャンボ」と「バレンタインジャンボミニ」が2月7日から発売されている。今年一発目のジャンボ宝くじだ。

バレンタインジャンボは1等賞金が2億円、1等の前後賞が各5,000万円で、1等・前後賞合わせて3億円。以下、2等1,000万円など昨年と同一賞金構成。当せん本数(1ユニット当たり)も2等10本、3等300本で変更なし。
当たるかなと思える現実的な5等1万円も、昨年同様1万本。一昨年までは4万本あったので、ジャンボは高額当せんに重みを置いた賞金構成が顕著になってきている(バレンタインジャンボに限らず)。

バレンタインジャンボミニは1等賞金が2,000万円、1等の前後賞が各500万円で、1等・前後賞合わせて3,000万円。以下、2等100万円など昨年と同一賞金構成。当せん本数(1ユニット当たり)も1等10本、2等300本、3等1,000本と変更なし。
よくよく賞金額と当せん本数を比較すると、ジャンボの2等1,000万円は10本、ミニの1等2,000万円も10本。100万円(ジャンボは3等、ミニは2等)はどちらも300本、1万円(ジャンボは5等、ミニは4等)もどちらも1万本。
ジャンボもミニも、同程度の賞金額の当せん本数に差は無いと言える。ジャンボには2億円の1等や5,000万円の前後賞があるのが魅力と言えるが、ではミニの存在価値って何? と考えてしまう。
ミニの発売当初はジャンボに比較し百万円レベルや低額の当せん率が高いと謳っていたと思うが、実際に比較してみると差が無いって・・・。

チャンススセンターでもらったポケットティッシュ。これから花粉の季節になるので実用性は高い。

宝くじ売り場限定の「ハッピーバレンタイン プレゼンキャンペーン」。引き換えクーポンを取得するためのシリアルナンバー入りチラシをもらった。早速、クーポン(バーコード)を取得(先着20万人に入れたようだ)。セブンの「B」にした。
商品の引き換えは3月31までだが、忘れてしまいそうなので早めに交換して来よう。どうせ当たらない宝くじより、こっちの方が何となく嬉しいのは気のせい?
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