現在行われている衆議院選でも「表現の自由という名の選挙妨害」が行われている。これらは2019年参議院選時の安倍首相(当時)の演説中(札幌)に、執拗にヤジを飛ばした左翼活動家の行為が「表現の自由」とされた判決の影響だろう。
(「表現の自由という名の選挙妨害」参照)
今回もだいたいが左翼活動家と称される人たちだ。そういう人たちからすると、自分らの「主張だ」との言い分だろう。しかし、やっていることは今年4月の衆議院東京15区補選における「つばさの党」と同じだ。
「他人の(演説を聴く)権利を侵害する権利」などない。ましてや民主主義の根幹をなす選挙において、候補者の主張を物理的にかき消すような行為は、厳に慎まねばならないのは言うまでもない。
それにしてもみんな学んでないな。先の東京都知事選で、蓮舫を支援する左翼活動家らが小池都知事(候補者)の演説を同様に妨害し大ひんしゅくを買っていた。これが蓮舫の大惨敗の原因のひとつでもある。「つばさの党」の連中と何が違うの? ってこと。
今回の衆議院選でも、左翼活動家もどきの立民候補者を支援する左翼活動家らが、裏金議員と揶揄される無所属(自民非公認)の候補者事務所に押しかけ、「〇〇出てこい!」などとやっていた。これも「つなさの党」と何が違うの? ってなるのは明らか。そう思ってないのは左翼活動家だけ。
余談だが都知事選時の小池は、この時わざと演説を中断した。不勉強な自称ジャーナリスト(左翼的論拠が多い)は「画期的なことが起こった!」と大喜びした。ヤジで痛いところを突かれ、言葉に詰まったと理解したようだ。ところが、実は大間違いなのだ。
これは演説が出来ないほどの妨害を受けたというアピールで、「選挙の自由妨害罪」の要件のひとつでもある「演説の妨害」の具体的な被害を表わしている。最近の候補者はこれを理解している人が多く、妨害されると演説を中断するのはこういう理由。それを知らない一部左翼活動家らは「演説中断させたぞ」なんて成果としている。
本当はこの段階で検挙・立件しないと「つばさの党」まで行ってしまう。しかし、ここで検挙すると朝日あたりの左翼紙が「表現の自由がぁ~!」と騒ぐからしないの現状だ。それほど札幌判決は罪作りなものなのだ。
ちなみに朝日新聞の「表現の自由という名の選挙妨害」に対する見解は以下である。
「有権者の判断材料を奪うに等しく、表現や言論の自由として許される範囲を逸脱している」が、「演説を聞き取れなくする行為は論外としても、ヤジもひとつの政治的な意思表示である」(5月18日社説)。
どうしてもヤジは認めたいようだ(苦笑)。街頭演説会でヤジを飛ばしている多くが左翼活動家だから、朝日はどうしてもそこは守るということ。現実に大声でヤジを飛ばした時点で、演説がきちんと聴けないのだから「有権者の判断材料を奪う」行為になる。
朝日の言い分は候補者との対面(1対1)で、他に聴衆がいないケースでしか通用しない論理だ。相変わらずバカな新聞だ。
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