待望の梨の季節がやってきた。果物で何が好きかと問われれば「梨!」と答える。なので、梨が売られている限り毎日梨を食べる。
8月の声を聞くと、もう梨を売っているだろうかと思い始める。と言うことで、埼玉県の神川町に向かった。藤岡市から藤武橋を渡り神川町へ入ると、国道254号線沿いなどに多くの梨屋さんがある。
いくつかの直売店がオープンしていた。有名な「幸水」はお盆の頃からなので、今は早生品種が販売のメインだ。
買ってきたのは「愛甘水」と「築水」(写真は愛甘水)。
早生品種は販売量も少ないので、早い時間に売り切れてしまうことが多い。幸いにも購入することができた。お盆くらいまでは早生の2品種を食べていく。お盆休みになったら、メインの「幸水」を買ってくることにしよう。
その後もいろんな種類が販売され、11月いっぱいくらいまでは梨を食することができる。これから毎週のように神川町か高崎市の里見地区あたりまで梨を買いに行くことになるだろう。両地区で栽培品種に違いがあるので、いろんな種類の梨が食べられるのだ。
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