暑い 24.07.29 (1)
7月29日(月)の14:00ころ、クルマで走行中に車外温度計が「40℃」を表示していることに気づいた(群馬県南部)。「えぇ~っ!」っ感じ。クルマの車外温度計の精度はそれほどでもないと思うが、初めて40℃表示を見たような気がする。

暑い 24.07.29 (2)
当然、自宅に戻ると室内は「もあ~」と、空気が重いとの表現がぴったりの熱気まじりの雰囲気。デジタル時計の温度計は「36.5℃」表示。まあ、そうだろうな。外気温が40℃近くもあれば、室内はそうなっているよね。部屋にいるだけで汗が滲んでくる。エアコンを「強風」でガンガン冷やそう。


7月29日(月)は東日本から西日本の各地で気温が上昇し、猛烈な暑さとなった。栃木県佐野市では41℃を記録し、今年一番の暑さとなった。史上最高気温が41.1℃(浜松市・熊谷市)だというから、ほぼ最高気温といっても良い(41℃は3位タイになる)。

日本付近には熱帯からの非常に暖かな空気が流れ込んでいて、山越えの風によるフェーン現象も加わって、太平洋側を中心に記録的な暑さになったという。

群馬県内でも館林市(40.2℃)と伊勢崎市(40.1℃)で40℃超え。桐生市39.5℃、前橋市39.2℃など、異常なほどの高温。中之条町37.6℃、沼田市36.1℃と、北毛地域でも猛暑日を記録した。相当涼しいイメージのみなかみ町32.7℃、草津町30.9℃でも30℃越えの真夏日。

この暑さはさすがに堪えるし、萎える。