6月16日に投開票が行われた沖縄県会議員選で、玉城デニー知事に批判的な自民・公明両党などの反知事派が28議席を獲得し過半数を制した(定数48)。

政党別の当選者。 ( )内は選挙前
 自民党 20 (18)
 公明   4  (2)
 維新   2  (2)
 無(野) 2  (0)
 共産   4  (7)
 立民   2  (4)
 社民   2  (2)
 社大   3  (1)
 無(与) 9 (10)

沖縄県民が現実的な目線で判断した結果だろう。「辺野古基地建設反対」を叫んでいるだけの玉城デニー他、共産・立民に飽き飽きした結果。沖縄県の課題は他にもあるよってこと。前回(玉城支持勝利)も今回(反玉城派勝利)も、どちらも民意。玉城がそれを理解できるかは微妙だけど。

そんな中、共同通信は「米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対する勢力の過半数獲得が確実になった」と、自らの「願望」を報道・配信した。そのため、共同から配信を受けている地方紙を中心に20紙が虚偽の報道をしてしまった。

もちろん「捏造」「印象操作」ではなく「ミス」なのだろうが、共同がやると特定の意図があるのでは? と感じてしまう。そう、共同の偏向っぷりは半端じゃないので。

共同によると、独自に各候補の得票数を集計する選挙システムの操作に手違いがあり、一部の候補に誤った得票数が表示されたことが原因という。編集局長は「深くおわびします。経緯を検証して再発防止策を講じ、正確な報道に努めます」だそうだ。

日頃から「印象操作」に精を出し、どうやったら自分たちの言い分を「過剰に表現」できるか、みたいなことばかり考えているから、こういう時に記事の精度を自ら検証できないんだ。自分たちにとって都合の良い結果(辺野古反対派勝利と言うミス)だったから、検証も何もせず「よっしゃーっ!」って報道したのだろう。

共同の記事なんて、所詮この程度のもの。こんな偏向通信社の記事を毎日読まされている地方紙の読者は、違う手段での情報収集を心がけないといけないのは言うまでもない。