「バレンタインジャンボ」と「バレンタインジャンボミニ」が2月14日から発売されている。
バレンタインジャンボは1等賞金が2億円、1等の前後賞が各5,000万円で、1等・前後賞合わせて3億円。以下、2等1,000万など昨年と同一賞金構成。当せん本数(1ユニット当たり)は1等は昨年同様1本と同じだが、2等は3本から10本へ大幅増。3等も60本が300本に、こちらも大幅増。
なんとも景気が良いように感じるが、逆に我々が当たって喜ぶ現実的な5等(1万円)は、4万本から1万本へ大幅減。上に厚くという最近のジャンボの傾向が顕著になったイメージ。
バレンタインジャンボミニは1等賞金が2,000万円、1等の前後賞が各500万円で、1等・前後賞合わせて3,000万円。以下、2等のみ500万円が100万に減額されている(3等以下は同額)。当せん本数(1ユニット当たり)は1等が5本から10本へ倍増。2等は金額は減額されたが、本数は100本から300本へ増加している。
しかしジャンボと同様に、それ以下の当選本数は3等(5万円)は半減、4等(1万円)は4分の1になっている。
ジャンボで2億円レベル、ミニで2,000万円をピンポイントで狙い、両者合わせて100万円も可能性高いよ、ということかな。しかし庶民の現実的なライン(1万円クラス)はどちらも大きく減。まあ、「夢」を買う宝くじ(特にジャンボ)で1万円なんて言うな! ってことだろうね。
チャンスセンターでもらったポケットティッシュ。花粉の時期には実用性抜群だ。
売り場限定の「スクラッチプレゼントキャンペーン」。抽選で4万名に1,000円分のスクラッチくじが当たる。過去2回当たったことがある(2022年のドリームジャンボ、2023年のサマージャンボ)ので、ちょっと期待している。
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