朝日新聞が2014年の「慰安婦誤報」(と朝日は言っている)を認めた以降、何も変わっていないことを書いた。
(「朝日新聞の『自分に甘い』体質は昔から変わらない」参照)
自分らは「自称・第三者委員会」の大甘提言でお茶を濁しにもかかわらず、他社・他人には「解体的出直しが必要だ!」などと口汚く批判する。「どの口が言ってるんだ!」ってこと。未だに「悪質印象操作記事」「自称・誤報」なんて当たり前。それどころかバレバレの「捏造」記事を書くヤツまでいる。
朝日には本多勝一・植村隆・本田嘉郎・本多雅和など、きら星の如し「捏造記者(カメラマンも)」がいた。この中でクビになったのは本田嘉郎のみだ(珊瑚を傷つけた実行犯)。他は朝日自身が「捏造」を認めなかったおかげで、異動くらいで済んでいる。
こんな大甘なことをやっているから、現在も「捏造記者」が当たり前に記事を書いている。朝日自身が次期有力な「捏造記者」を育成しているとも言える。
次期「捏造エース」の筆頭は高木真也だろう。高木は任天堂社長のインタビューを既に「捏造」し、「捏造記者」の仲間入りを果たしている。その後も「国家戦略特区」案件では「悪質印象操作」記事を書き、次期捏造エースの資質は十分だ。
「コスプレ」までして福島の復興の邪魔をした小手川太朗(現在入社6年目の若手)も後を追う。現場(しかも屋外)で着る「防護服」って何の意味があるんだ? あからさまな印象操作(記事内容もウソ)であり、こいつも捏造エースの座を狙う若手のホープだ。
地方からは河合博司も参戦だ。バレバレの捏造記事(富士吉田市のシンボル公園にツキノワグマが出たと大胆な捏造)だったので、あっという間に記事を取り消されてしまった。その上すぐに富士吉田支局から茨城県筑西支局に異動させられている(朝日的証拠隠滅)。ただ、年齢的にエース浮上は厳しいかな。
他にも、まだ表に出ていない(バレていない)「捏造」は数知れずだろう。少し古い話だが平成元年(1989年)の「100円ラーメン捏造」は逃げ切っている。
今もみな記事を書いている。朝日の記事など信用できないことの証拠だ。
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