3日連続で35℃超え(7月16日~18日)。涼しさを求めてかき氷のシロップを買ってきた。いつも行くスーパーには、定番のイチゴ・メロン・ソーダしか売ってなかったがしょうがない。(「暑かった!」参照)
かき氷器も買ってから5年以上経つので、ぼちぼち故障も心配されるが、ぶっつけ本番で動かしてみる。買ったときのうたい文句である「ふわふわとろ雪」のようには見えないが、食べる分には同じこと。
ネットでかき氷用のシロップを見ると、あまりに種類がたくさんあり驚いた。パイン、ぶどう、マスカット、リンゴ、みかん、ブルーベリー、抹茶、マンゴー、レモン、白桃、コーラ、練乳ミルク、桑の実、ラムネ風味、生姜柚子、生姜黒蜜 等々。あるわあるわで、目移りする。
ただ、自分が買ってきたシロップと同じ物(メーカー・容量など)でも、明らかに通販の方が高い。中には倍以上の値段が付けている販売者もある。もともとの値段が数百円程度のものではあるが、どういう値付けなのか?
この時期はかき氷シロップは人気の商品なので、いろいろ胡散臭い出品者も湧いて出てくるようだ。出品者レーティング(コメント)を見ると(★1つ)、在庫なし販売を疑われるような出品者だったり、賞味期限切れ寸前のものを送ってきたりする出品者だったりするようだ。★5のコメントにはサクラらしき見え見えコメントがあったりする。
笑ってしまったのは、とある出品者だが「抜き取り、すり替え詐欺防止対策として、商品コード、シリアルコード、商品写真を管理しております。万が一、これらの行為が認められた場合、法的措置を取らせて頂きます」とか書いておきながら、購入者に送った状態が「コンビニ袋に入れられて、パッケージなしで送られてきました」だってさ。購入者の詐欺行為を心配する以前に、自分の詐欺的行為を止めろと言いたい(苦笑)。
最近こんな感じで、買うわけでもないのに出品者のレーティング★1・2を読んで楽しんでいる(もちろん、きっちりした出品者の方が多いのは言うまでもないが)。
話が大きく逸れてしまったが、しばらくは定番3種のシロップで味わっていくよ。
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