1月12日に配信された「AERAdot.」の「ワクチン接種妨害を正当化する 陰謀論の恐ろしさ 『神真都Q会』の正体を探る」は、朝日新聞の自己紹介のようだった。筆者は朝日新聞・藤原学思。

まず言っておくが、記事の内容(反ワクチン団体や陰謀論、その裁判・判決、藤原の見解など)には一切興味がない。なので、記事内容への賛否などない。ここで書くのは、藤原や朝日の「お前が言うな!」である。

出だしから「カラスは黒か、白か。私たちの多くが『黒だ』と言っても、『白だ』と言い張る人たちがいる。また、それを広める人たちも、それを信じる人たちも」と書く。

藤原や朝日と、そのお仲間連中の自己紹介からスタート(笑)。ははっ、意図的な「捏造」を過失である「誤報」と言い張る新聞社も同じことだな。

また、当該団体の幹部(有罪判決を受けたらしい)を「(反省しているのか)正直、疑問があると言わざるをえない」とも書く。

確定判決を「不当判決」などと言い募っている「捏造記者」がいるな。また、そいつを擁護する本まで書いている現役記者もいるな。朝日や「捏造記者」は「慰安婦捏造報道」を反省しているのか。疑問があるとかではなく、反省してないよな。

そして、最後に「その根は、どこまでも深い」だって。

そうだな、朝日の反日・侮日の根は相当深いな。何から何まで日本を貶めるように記事を書く。そこには事実などなくても構わない。事実が合わなければ捏造しねじ曲げる。自分らの意図通り読まれるように操作する(印象操作)。こういうことを当たり前のようにやってる朝日。

そんな朝日が何を書いているのか。記事を書くにしても、別の言い方をしなければいけないのは言うまでもないだろう。藤原は記事を書きながら、何も感じないのか。まあ、感じたら朝日の記者などやってられないだろうが。

藤原に限らず、自分のことは棚に上げて記事を書くのが朝日だけどね。「慰安婦捏造報道」に限らず、過去のすべての「捏造・ウソ記事」を真摯に反省することが、朝日に求められていることだと認識せよ。