高松空港前の市道を車5台でふさいで写真撮影し、交通を妨害したとして香川県内の男女6人が、道交法違反(道路における禁止行為)容疑で書類送検された。

高松空港前市道
6人は午前1時40分から数分間にわたって停車し、交通を妨害した疑い。1人がツイッターに写真を投稿したためバレたわけだ。自らの違法行為を堂々と公にするところがアホ丸出しなのだが、元々写真を撮って見せびらかそうとしたのだろうから自業自得だ。

これを見て思い出したのが、沖縄県名護市の辺野古周辺で暴れている極左活動家連中だ。

反対派の違法行為 (1)
反対派の違法行為 (2)
写真は今年のものではないが、真っ昼間から車を斜めに停め通行妨害をやっている。深夜に写真を撮った連中より悪質だ。

沖縄プロ市民
これもひどいものだ。左翼にありがち「自分の考えは正しい」⇒「だから正義だ」⇒「何をやっても許される」的な、独りよがりの論理を全面に出す愚かさ。

犯罪者・福島瑞穂
社民党党首・福島瑞穂も2017年、辺野古の工事車両用ゲート前で座り込みを行い、道交法違反容疑で強制排除されている。排除なんて甘やかすからつけ上げるんだ。

高松空港前の連中を擁護する気はないが、深夜に数分間の停車なんてかわいいものだ。沖縄の極左連中を見ると、沖縄県警の弱腰ばかりが目に付く。違法行為には厳しく対処すべきだ。片っ端から道交法違反で検挙しろと言いたい。

問題なのは沖縄で暴れている極左活動家連中の違法行為を、朝日新聞を始めとする偏向メディアが一切報道しないことだ。そればかりか、極左活動家連中を「一般市民」のごとく報道する。

クズ京大生
これは中核派の活動家(京大生ら)。道交法違反で逮捕されている(2018年)。逮捕は当然なのだが、これに対し「弾圧だぁ~!」とか言い出すヤツがいた(東大教授・本田由紀)。こういう連中が、いかに異常かをよく示している。

偏向メディアともども、こういう連中が極左活動家の違法行為を増長させている原因である。違法行為を行ったら、その内容により適切な処罰(処分)を受けるのが当然である。それなくして法治国家は成り立たない。

関連
 「犯罪者集団社民党の頭目・福島瑞穂を逮捕せよ!
 「『プロ市民』『活動家』を『普通の市民』って装う報道はやめろ!
 「東大教授・本田由紀の『弾圧だぁ~!』に唖然