テレ朝社員・玉川徹が公共の電波を使いデマを垂れ流した。安倍元首相の国葬における菅前首相の弔辞について「これこそが国葬の政治的意図」「当然これ、電通が入ってますからね」と発言。
菅前首相の想いを込めた弔辞を「政治的な演出」とこき下ろした。当然、そんな事実はなく、玉川の戯言。翌日に謝罪する羽目になったが、本心は「ちっ、うるせぇな!」的な態度丸出しだった。
テレ朝も「玉川本人が勘違いをしておりました」とコメント。さらには「この件で、抗議などはありません」。これで終りのようだ。
国民の共有財産である「電波」を異常なほどの「格安」で使い続け、その挙げ句「放送法違反」を繰り返すテレ朝。デマを垂れ流しても「勘違いでした」で終りにするなら、これからも何でもありだな。
玉川が気にくわない人物に対して、「誰々にこんな疑惑がある」とデマを言いたいだけ言った後、「勘違いでした」で済ませられることになる。その人物は社会的に抹殺されるかもしれない。それでも玉川はお咎めなしなのだろか?
今回も同様だ。まるで懲りてない玉川は国葬に献花に訪れた人々に対し「仕事があったりプライベートがある人はそちらに勤しんでるわけで」と、まるで暇人扱い。なんと失礼な発言なのか!
じゃあ、国葬当日に「反対反対!」と叫んでいた極左活動家連中はどうなんだ。なぜ言及しない。この件だけとっても「放送法」違反だ。こういうヤツを公共の電波(番組)に登場させてはいけない。テレ朝は「個人の意見」とか言うのだろうが。
そう言えば、NHK時代の大越健介が「在日コリアンの1世の方たちというのは、1910年の韓国併合後に強制的に連れて来られた」と大デマを垂れ流したことがあった。この時もNHKは「個人の意見」として大越を無罪放免にした。
極左放送局などはどこも同じだ。TBSも含め、一旦免許を剥奪して停波させないといけない。その上で、放送法遵守を確約させ「適価」で免許を与えるべきだ。そして再度の違反が確認されれば永久剥奪だ。
何度も言うが、放送法違反を繰り返すTV局に国民の共有財産である「電波」を与えてはいけない。
関連
「NHK・大越健介がデマを公共放送で垂れ流す」
「テレ朝はただちに停波し廃業しろ!」
「悪質なテレ朝、悪質な報ステ 停波が相応しい」
*追記
この記事をUP後、玉川は「10日間の出勤停止」処分になりました。
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