「サマージャンボ」と「サマージャンボミニ」が7月5日から発売されているので、さっそく勝ってきた。
サマージャンボは1等賞金が5億円、1等の前後賞が各1億円で、1等・前後賞合わせて7億円となっている。ここまでは例年通りの定型文。ところが2等がたったの5万円、3等は1万円。昨年は2等1,000万円、3等100万円だった。
これは「億」を狙うくじだと宣言したようなもの。7億円や5億円の「夢」の世界と5万円・1万円の「現実」の世界を明確に区分したって感じかな。ただ、1,000万円・100万円の「もしかしたら」の世界も残しておいて欲しかったけどね。
サマージャンボミニは1等3000万円(前後賞なし)。昨年は前後賞が各1,000万円だった。2020年は前後賞なしだったので、戻ってしまった。2等は1万円(昨年は5万円)、その下はもう300円。昨年は1万円、3,000円もあった。
ただ、2等の1万円は下2桁が揃えばOK(通常はこれだと3,000円)。そう言う意味では1万円のハードルは下がったと言える。1万円を狙うならミニだよということ。
「サマージャンボ」と「サマージャンボミニ」合わせて1万円以上の当せん本数が90万本以上となっている。これは最近の1万円の当せん本数を多くするという流れに沿ったもの。
チャンスセンターでもらったグッズは「ビニールポーチ(宝くじ入れ)」。夢ーたんとハローキティのコラボのようだ。と言っても、使うことはない(申し訳ないです)。過去記事を見てもらえれば分かるように、類似のポーチ(宝くじ入れ)がいっぱいあるので。
それに購入済みの宝くじは「大黒様の開運宝くじ入れ(大当袋)」に入れているので。2011年に桐生織物観光センターで買ってきたものだが、まだ大黒さまのご加護はない。
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