「相変わらずの朝日新聞。珊瑚は大切に」

これは安倍晋三元首相の4月26日のツイート。朝日新聞が「社説余滴」というコラムで、「モリカケ」問題をまた取り上げたことに対する反応ツイート。もちろん、珊瑚を自ら傷つける朝日新聞の「自作自演」捏造記事を揶揄してのこと。そして、未だに自ら捏造した問題を「疑惑だぁ~!」と書くことへの痛烈な皮肉だ。

朝日のコラムを書いた記者にピンと来た。「坪井ゆづる」だな。

そこで朝日デジタルを見に行ったら、案の定だった(苦笑)。「森友問題の4月25日、28日」(4月24日)。ただ、「あれっ?」とも思った。なぜなら坪井は毎年「モリカケ」ネタを執念深く書いているのだが、今までは「1月20日を忘れない」だったからだ。まあ、坪井からすれば何でもいいのだろが。

それにしても「疑惑がぁ~!」と、2018年から毎年書いている。だったら自ら取材して、その疑惑とやらの証拠なり何なりを見つければいいではないか。社屋内で「安倍の疑惑だぁ~!」って書いてれば給料がもらえる新聞記者(論説委員)。楽な仕事だ。机上の空論で飯が喰える典型だな。

自分らに都合の悪い事実は書かないで、都合の良いあやふやな情報(伝聞など)で疑惑を構成する。産経新聞からは「朝日のいつもの手法」(阿比留記者)と言われる始末。

バカ丸出しだ。

そう言えば、籠池氏が計画した小学校名を「安倍晋三記念小学校」などと大ウソ報道したことも、朝日は謝罪してなかったな。未だに「財務省内でそう認識されていたと『思われる』」なんて強弁している。呆れるしかない。

朝日やお仲間たちの「間違いを認めたら死ぬ病」「謝ったら死ぬ病」は、相当悪化しているようだ(嘲笑)。

数々の捏造記事、ウソ記事、悪質印象操作記事、ミスリード記事を反省することなく、相変わらず捏造記事製造に精を出す朝日。早く潰れろ!

最後に、坪井のコラム(社説余滴)を見に行ったら、そのページ(オピニオン)のトップに「林香里」の記事が、林の写真入で出てきたのには笑うしかなかった(「論壇時評」)。

林は慰安婦捏造の朝日第三者委の委員で、「朝日の捏造報道が世界に影響を与えたわけではない」と強硬に主張したベッタリ仲間。この論功行賞で、いまや朝日の執筆陣のひとりに収まっている。数年間空けてからの起用が、朝日としてほとぼりが冷めるのを待っていたことをよく示している。

朝日は新聞気取っているが、事実など書かれていないことは周知のこと。朝日の紙面で、見た瞬間に事実と判断できるのは、その日の日付のみだ。まあ、左翼連中のプロパガンダ紙なので、事実など不要と言うこと。

*「坪井ゆづる」でブログ内検索をしてもらえれば、関連記事がいくつか出てきます。興味があったらどうぞ。