「バレンタインジャンボ」と「バレンタインジャンボミニ」が2月2日から発売されている。

バレンタインジャンボ2022 (1)
バレンタインジャンボは1等賞金が2億円、1等の前後賞が各5,000万円で、1等・前後賞合わせて3億円。以下、2等1,000万など昨年と同一賞金構成。

変更点は3等100万円が50本から60本(1ユニットあたり)、5等1万円が3万本から4万本(同)へそれぞれ増加。その代わり4等5万円が3,000本から1,000本(同)へ減少。

このような調整により、最近の他のジャンボの傾向同様1万円以上の当せん本数を増やしている。

バレンタインジャンボミニ2022
バレンタインミニは1等賞金が2,000万円、1等の前後賞が各500万円で、1等・前後賞合わせて3,000万円。2等に100万円が追加(と言うか2年ぶりの復活)された。以下は昨年の2等以下と同じ構成。

2等100万円を復活させ(1ユニットあたり100本)、3等5万円(昨年は2等)を4,000本から2,000本に減少(1ユニットあたり)させたため、結果的に1万円以上の当せん本数は昨年より減少している。

それでもバレンタインジャンボよりも1万円以上当せんの確率は高いらしい。

バレンタインジャンボ2022 (2)
宝くじ公式サイトのキャンペーン(宝くじ売り場限定)として、「スクラッチ プレゼント」の応募用シリアルナンバーをもらった。スクラッチくじ1,000円分が6万名に当たるらしい。

あまり魅力は感じないが、応募だけはしておいた。長引くコロナ禍により、チャンスセンターでの宝くじ販売は減少しており(ネット販売は増えているが)、グッズ配布も厳しくなっているようだ。

昨年の年末ジャンボでは久し振りにくじ券入れ(ポーチ)をもらったが、昨年のハロウィンジャンボのようにローソンのクーポン券でもOKだ。その時に引き換えたエクレアがおいしかったので。