朝日新聞が吉田清治の戦時慰安婦「強制連行」の詐話を大々的に報道し、対韓国のみらず国際問題化した「慰安婦問題」。相変わらず朝日は反省することなく戯言社説を書いている。9月18日社説「慰安婦合意 意義を再評価し前進を」だ。

2015年の慰安婦合意を勝手に破棄したのは韓国だ。それ以外の案件も含め、日韓関係をこじらせているのは文在寅大統領だ。こんな分かりきったことをぼやかし、日本も悪いとする朝日の態度こそが韓国をここまでつけ上がらせた原因だ。

そんな自覚もないのか、慰安婦問題は「一つの合意でただちに解消するものではない」などと書く。じゃあ、どうしろというのか? 当時の合意に関しては、日本側も大きく譲歩している。その上での「最終的かつ不可逆的な合意」だ。朝日が作り上げた慰安婦問題と称する虚構を終わりにするためだ。

この件に関しては韓国も良く合意したと評価しているが、朝日が前年(2014年)に「吉田清治発言(強制連行)は誤報」と認めたことが大きかったと思っている。

朝日はこの合意後も多くの「日本も悪い」的な記事・社説を書いている。特に文の合意破棄後は顕著だ。結局、朝日は慰安婦問題を終わりにしたくないという意思表示以外の何物でもない。韓国が支離滅裂な対応をしても「日本も悪い」と書き続けられる。どうしようもないクズ紙である。

今回の社説の中で、しきりに「正義連」(旧挺対協)を持上げる。「団体などの活動により、被害が掘り起こされ、世論が喚起されてきた経緯がある」。だってさ。しかし、これは大ウソである。朝日が吉田清治の詐話を大々的の報じたからである。さらには植村隆の「挺身隊として『連行された』」で追い打ちをかけた。

盧泰愚元大統領も言っていたように「(慰安婦問題は)日本の言論機関がこの問題を提起し、我が国の国民の反日感情を焚きつけ、国民を憤激させた」。韓国の認識も朝日主犯だ。

朝日は自称第三者委員の林香里に「朝日の報道は国際社会においてあまり影響がなかった」と強硬に主張させることで、自身の免罪をはかった。今もこれにしがみついている。哀れな朝日。

さらに朝日は社説中で慰安婦をしきりに「被害者」と書く。慰安婦の方々の境遇や経緯については同情を禁じ得ないが、「加害者」は日本(国や旧軍)なのか? 強いて加害者を挙げるとすれば、金学順の場合は養父である。他の多くも韓国人手配師であり韓国人業者だ。

朝日は「強制連行」⇒「(広義の)強制性」⇒「女性への人権侵害」という論点のすり替えで、恥ずかしげもなく逃げてきた。言い換えれば「ご都合主義」だ。この延長線上にあるのが、この「被害者」連呼だろう。

朝日は自覚しなければならない。2015年の合意以降、慰安婦問題は韓国の内政問題になっているのだ。朝日が被害者と呼ぶものいいが、その救済責任は韓国政府にある。自称徴用工(実際は応募工)も同様だ。

朝日は「菅義偉政権はこじれた関係のリセットに向け、新たな政府間対話を始めてはどうか」などとと書くが、こじらせたのは文在寅だ。そんな文をしきりに擁護し続けている朝日も共犯者と言っても過言ではない。

文は朝日と同じように慰安婦問題を終わりにしたくないだけだ。未来永劫にわたって日本を批判し続けるためである。文と朝日の思惑は一致していると言うこと。

朝日があれだけの捏造をして作り上げた慰安婦問題。未だに悪あがきをして日本批判に使っている。反省もせず自分に甘い自称新聞に、誰がカネを払って読むものか。その証拠に8月の販売部数は499万部と、遂に500万部を切った。押し紙を引けば350万部程度といわれる。

早く本業の不動産業にのれん替えした方がいいぞ。