朝日新聞編集委員・高橋純子と言えば、駄文を操り政権(安倍首相)批判を行い、ひとり悦に入る超ナルシスト。そんな高橋が、事実を都合良くねじ曲げ安倍首相批判をしていた。
4月22日の多事奏論「首相の地金 『ある』と言えども取らぬ責任」。「にこやかに中指を立てて抗議する 云々」などと品のないことを書きながら、駄文は進んでいく。中身はいつもの事ながら、何もない。
そして、「(首相は)給付金をめぐる混乱は『私自身の責任』と陳謝したものの、その責任発言に絡めて朝日新聞記者が、布マスク2枚配布についての認識を問うたところ、『御社も布マスクを3300円で販売していた』と、あさっての方向に責任をぶん投げた」だってさ。
都合良く事実をねじ曲げている。朝日の星野が聞いたのは「コラボ動画や布マスク配布に批判があるが」だ。それに首相の回答本意は、高橋引用の後ろにある「そのように布マスクには需要がある」。
「朝日も売っている(いた)から責任がない」との解釈は、どう聞いても出てこない。あの首相回答から「あさっての方向に責任をぶん投げた」と解釈する頭の構造。相当いかれてる。まさに、朝日の「安倍首相批判なら事実を問わない」を地で行く行動。
逆に高橋の「地金」が出た。と言うか、こいつはいつも出てるけど(苦笑)。
だったら、朝日はなぜ「物流がぁ」とかウソまでついて布マスク販売を一時休止したのか? 理由は簡単。紙面で悪質印象操作も交えて「布マスクなんて」と批判記事を山ほど書いておきながら、裏では自社サイトで布マスクを売っていることを、ネットや週刊誌で批判されたからだ。
しかも朝日は安倍首相の回答後、しれっと販売を再開。首相発言を布マスク製造業者への批判のように印象操作した。それを大いに助けたのは毎日新聞。左翼紙連合だな。
そして高橋は最後にまた「カッコいい中指の立て方を、研究してみる」と品のないことを書く。左翼がよくこういう行為をする姿を見るが、恥という概念のないヤツはたちが悪いことこの上ない。
このような行為にカッコいいもない。自分の下劣さをさらけ出しているだけだ。高橋の「地金」の本質を見る思いだ。
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