政府(安倍首相)が全国の小中高校などの休校を要請したことに対し、立民・蓮舫は「こんな滅茶苦茶なリーダーシップはない。すぐ撤回すべき。愛する子どもの健康は親にとって何よりも守りたいもの。子どもだけ家に置いておけとはあまりにも場当たり過ぎる。あり得ない」と批判した。
まあ批判しか能がない蓮舫だからしょうがないけど、バカ丸出し過ぎて。子どもを健康被害から守るための措置だろうが。インフルエンザで学級閉鎖・学校閉鎖になるときもある。長期化するので数日の事ではなけど、基本的に同じではないか。
それにインフルエンザで見られるけど、子どもが学校で感染してきて、兄弟や親・祖父母に移り一家で感染なんてことはよくあることだ。こういうことも防ぐ狙いがあることは明白だろう。
蓮舫は武漢からの帰国者を乗せたチャーター便(1便)が到着した、まさにその日も参院予算委員会で「サクラがぁ~!」とやって、立民支持者からも批判と失望の声が上がったのは記憶に新しい。
蓮舫に対案を出せというのは無理なことだと思うが、「じゃあ、立民ならどういう対応をするの?」と言うこと。国会質問でも立民の連中は後出しジャンケンのような批判ばかり。安倍首相(政府)を「その通りだ」と唸らせるような対案を、ひとつでも出して見ろと言いたい。
今の日本で批判のみの政治家・政党が国民から広く認められる余地はない。お仲間の熱い支持は受け続けられるだろうがね。
「武漢熱と言うな!」とどうでもいいことには熱心の様子だが、本質は子どもはもちろんだが、国民をどう守るかだ。これに気付いてすらいない国会議員。呆れるしかない。
ツイッターで見つけた小学6年生の男子児童の言葉。
「政府を叩いて何になる? 自衛して自分の頭で考えんとね。今、協力しないでどうする?」「(卒業式についても)中止でも仕方ない。持病を持っている大人に感染すると命に関わるしね」
さあ、蓮舫はどう思う?
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