2月16日にグリーンドーム前橋で行われたOZアカデミー前橋大会に行ってきた。早いもので、これで7年連続観戦。現在、女子プロレスと触れる唯一の機会となっている。
今回写真をアップで撮ろうとし過ぎて、逆にあまり良い写真が撮れないという失敗。でも、それなりに臨場感はあるかなぁと自己納得の世界。ご了承を。
つたない観戦記(文字)より、つたない写真メインで。
第1試合 藤本つかさ&星ハム子 vs 加藤園子&関口翔
なんだかんだ言って星ハム子が目立つので、写真も多くなってしまう。お腹を押しつける攻撃(?)は定番だ。
経歴も含め、けっこう気に入っている選手のひとり。これからもOZに参戦して欲しい。
藤本つかさのミサイルキックなど軽快な技の写真は、ほぼ全滅。うまく撮れないものだ・・・。
写真が少ないので、応援横断幕を入れておきます。
加藤園子は今年デビュー25周年だそうだ。デビューは長与千種のガイア・ジャパンだと覚えている人も少ないかな。里村芽衣子などと共に「驚異の新人」と呼ばれていた。3月15日には自主興行も予定されているようなので、頑張って欲しい。
関口翔はここ3年参戦しており、年々良くなっているのが分かる(素人が偉そうにゴメン)。OZの最近のアングルは知らないけど、もう少しバチバチの試合ができる相手の方が実力を試せていいんじゃないかな。
第2試合 朱里 vs 安納サオリ
安納サオリは去年初めて見て「美形」だな思っていたが、やられていてもポージングが決まっている。
場外乱闘も決まっている。
きれいなジャーマンを見せるなど、すっごく奮闘した。プロレス・格闘技歴では朱里の方が上だと思うが、エルボーの打ち合いや蹴り合いなど真っ向勝負で負けてなかった。個人的には、この日の参戦選手で1番良かったと思う。
朱里がUFC(アメリカの総合格闘技団体)と契約したとのニュースを聞き、もうプロレスはやらないのかなと思っていたが、また見られて良かった。
蹴りはさすがの威力だった。最後、安納に握手を求めたのは、朱里なりに安納の奮闘を認めたのかな。安納は拒否したけど。
つづく
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