朝日新聞1月19日のコラム「社説余滴」で、「あの」坪井ゆづるがまだ「モリカケ」ってひとりで騒いでいる。バカ丸出しだな。

「1月20日を忘れない」だってさ。坪井が死ぬまで忘れなくても別に構わないのだが、こんなところでぐちゃぐちゃ言ってないで、自分で調べればいいだろう。ひとつでもいいから、何か「証拠」を出して見ろよと言いたい。

当時から「疑惑だ、疑惑だ!」と騒ぐだけで、何の「事実」も見いだせなかった朝日。逆に朝日の一面トップ写真の「いかがわしさ」の方がクローズアップされたけどね。

朝日が言っていたのは安倍首相と加計理事長が友人だから「~のはずだ」とか「~に違いない」「~ではないか」。こんなものに乗せられ、一緒になって1年以上も騒いだ朝日のお仲間・民進党(当時)は崩壊。現在の無様な野党は朝日が作ったようなものだ。

坪井は2018年、2019年も1月19日に「社説余滴」で「モリカケ」を書いているけど、ご苦労なことだ。その執念を取材に活かせばいいのに(苦笑)。

朝日に不都合な事実は報じない(加戸前愛媛県知事や八田WG座長の発言)くせに、印象操作の域を出ないものを「疑惑だ!」とし、しかも「無いことを証明しろ」と迫る。坪井は「幕は下りない」と書いていたが、朝日が「幕を下ろさない」だけのこと。「疑惑だ、疑惑だ!」って騒いでいれば商売になるんだから、記者なんて楽な仕事だな。

それに、朝日が小川榮太郞氏を訴えている裁判で「原告(朝日)は両問題(森友・加計問題)について安倍晋三首相が関与したとは報じていない」と主張していることを、どう考えているのか?

「権力者にとって不都合な事態を、時間とともに忘れてゆくのは、それを容認するのと同じだ」と坪井は書くが、主語を朝日新聞に変えれば、そのままの文章になるな(苦笑)。

慰安婦捏造、サンゴ事件、吉田所長調書の意図的曲解。数えれば切りがないが、我々は朝日の数々の悪行(ウソ・捏造、印象操作など)を決して忘れない。

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他、多数あり。