9月6日に三井の森軽井沢カントリー倶楽部に行ってきた。

三井の森軽井沢
涼しくなって来たとは言え、まだまだ残暑が残るこの時期、軽井沢高原で優雅にゴルフを楽しんできた。と言いたいところだが、下界に比べれば涼しかったのは確かだけど、さすがの軽井沢も暑かった。また、コースも高原ゴルフと言うよりは丘陵(山岳に近い)ゴルフだった(コース批判ではないので、誤解の無いように)。

浅間山 (1)
いくつかのホールから浅間山がきれいに見えた。天気が良かったのも幸いした。先月小噴火があったがほぼ被害はなく、現時点では平穏そのもの。

Kさん
Aさん
Tさん
予約してくれたKさん、Aさん、Tさんの4人で楽しくラウンド。

各ホール林(森に近い)でセパレートされており、右OB・左1ペナのセットのホールが多く、曲げると痛い目に逢う。あと距離は短いけど、けっこうアップダウンがある。特にコース間のアップダウンはすごかった。

初めてのコースだが、バーディーチャンスが4、5回あり、「入れるぞ!」と意気込みすぎたのか、ことごとく外れてしまい「惜しい!」の一言。グリーンがひたすら速く、ちょっと考えすぎたかな。

ドライバー・アイアン・パットまずまず、プローチいまいちって感じだったけど全体的に好調で、パーを10個も取れたのでスコアは80台前半。今年のベストスコアとなった。

小倉山の奇岩 (1)
アウト7番から見える「小倉山の奇岩」。約300万年前の火山噴火で堆積した火山灰が自重と熱で固まり、雨などで浸食されてできたもの。正式名称は「志賀溶結凝灰岩」、地元では「ロウソク岩」「地蔵岩」などと呼ばれている。

まあ、群馬県民からすれば「上毛三山・妙義山」を始めとし、各地で比較的見慣れている景色ではあるけどね。