青木理がテレ朝・モーニングショーで、韓国・曺国(チョ・グク)の疑惑に関する会見に対して、「驚くくらいスマートだ」「理路整然としている」「言っている事が破綻する様な事はない」「ほぼ完璧に答えている」など、気持ち悪いほど大絶賛。

青木の立ち位置からすれば、曺国擁護=文在寅擁護=韓国擁護になるので、当然の発言かもしれないが・・・。実はこの発言以上に驚いたのは、青木がまだモーニングショーに出ていると言うこと。

同番組の前週放送で青木は、韓国旅行中の日本人女性が韓国人男性に暴行を受けた事件に対して、「本来ならニュースにならないニュース」「私が記者なら書かない」「(日本人に対する差別用語を韓国人は)今の時期でなくても普通に使う」との大問題発言をしていた。

ついでに、同様に菅野朋子も「「しかもかなり酔っ払っているときですよね」「この程度はよくあること」と、やはり大問題発言をしていた。

この青木と菅野の発言をテレ朝は問題視していないのか? これも異常だ。青木と菅野が普通に番組に出続けていると言うことは、そう言うことなのだろう。

つまりはテレ朝も、韓国人の暴行事件を「この程度」で「普通にあること」と認識していると言うこと。犯人は酔っ払いなので問題なしと認識しており、さらには韓国(人)の「日本人差別」「日本ヘイト」も普通のことと容認しているという言うこと。

テレ朝の常識を疑われるぞ。

この暴行事件に関し、中部大教授・武田邦彦が「これは日本男児も韓国女性が入ってきたら暴行せにゃいかんのやけどね」と、言い過ぎ発言をした。番組はTBS系列のCBC「ゴゴスマ」。同番組は謝罪すると共に、武田教授を翌週出演させなかった。明確に降板させたとも言ってはいないが、発言の重大さを理解しての措置だろう。

それに対しテレ朝は、あれだけの問題発言をした青木と菅野を出演させ続けている。別にCBCが偉いなどと言うつもりはまったくないが、結果的にテレ朝の異常さが浮彫りになった。

テレ朝の社是は「媚韓無罪」か!