立憲民主党の蓮舫はパフォーマンスしかないクズ政治屋。党内外からその嫌われぶりが漏れ伝わってくる。政策がないので批判のための批判をするしか能がない。

参院選の自民党候補者の応援弁士の演説に、蓮舫が脊髄反射(苦笑)。しかし蓮舫の無能さを自らアピールする結果になっている。もちろん、本人はそれに気付かず「どうだぁ~!」って感じなのが笑うしかないが。

以下、ちょっと長いが引用。自民党候補者の応援弁士。
「この6年間で◯◯(候補者名)は何をしてきたのか。一番大きな功績は子どもを作ったこと。もちろん人口が増えるというのもありますが、母親になり自分の子どもの寝顔を見ながら、自分の子ども、この子のために良い国にしていきたい、良い地域にしていきたいという想いが芽生えた。私はそういうが政治の原点だと思っています」(要旨)。

「子どものために良い国したい、良い地域にしたい」っと素直な想いだと思う。何の違和感もない発言だと思うが、蓮舫は一部を切り取り「子どもを産んだかどうか。そんなのを女性を評価する座標軸にしないでくれ」とツイート。

「一番大きな功績」の部分に過剰反応したのだろうが、発言の一部を切り取り全体の趣旨を歪める印象操作と取られても文句は言えない反応。これってすっごく恥ずかしいことだと思うけど。それに、出産を「そんなの」って言う神経もどうかと思う。

蓮舫は上記に続き「結婚して一人前とか、子どもを産んだとか、家で夫を支えて当たり前とか。古い古い固定概念。時代は移り変わっているからこそ、多様性を認め合う社会にしたい」と言うが、自分で矛盾に気付いていない能なしぶり。

多様性といいながら、自分の意見に合わないことを「固定観念」と言い放つ。自分の意見に合致しなければ認めないという「多様性」無視発言。結婚して家庭に入る(専業主婦)のを選択する女性も多い。こういう女性の価値観を蓮舫は認めないのか? いろいろな価値観やライフスタイルがあるのは当然なのにね。「多様性」というヤツに限って、実は「多様性」を認めていないという滑稽さ。どこぞの大新聞と同じだ(呆)。

そう言えば、蓮舫にあこがれて政治を目指した(立候補した)と言っているタレント候補が、「4児のママ」「子育て」を連呼していることを蓮舫はどう考えているのか?

ついでに、蓮舫のパフォーマンス仲間・福山哲郎は自民演説を「女性差別」と発言。どういう読み取りをするとそうなるのか? こんなことより、立民の公約・政策を訴えたらどうだ?