立民の「皇位継承を考える会」
立憲民主党は5月15日、国会内で「安定的な皇位継承を考える会」(会長・海江田万里)の会合を開いた。「令和」最初の開催となったが、出席者はたったの5人で、皇室問題に対する関心の低さを示した。5人のうち3人は会長や役員のようなので、実質的な出席者は2人だ。

革マル枝野は「女性や女系天皇に対する国民の理解や支持は非常に大きい。女性・女系天皇や女性宮家の問題については、参議院選挙に向けてしっかり訴えて、国民の理解をさらに広めていきたい」とか「皇室制度を安定的に継続していくために、多くの国民が心配している状況だからこそ政治が考え方を示し、国民の共通認識を作っていく責任がある」などと発言しているが、党の部会がこんな状況なのに、何を偉そうなことを言ってるのか!

新天皇陛下の即位で国民の関心が高まっているのをいいことに、 深い考えもなくさらには興味も関心もないくせに。だいたい立民には皇室自体を否定するような極左もいるし、皇室の歴史や伝統を否定するような発言をしている者もいる。

選挙目当てに言ってるだけなのは明らかだ。そのくせ、安倍首相や自民党を「天皇の政治利用だ」などと批判する厚かましさ。どういうツラの皮をしてしているんだ。さすが、革マル派が相当浸透しているJR東労組と政策協定を結び、献金までもらうヤツは違うな(呆)。