紙幣の刷新が発表され、1万円札は渋沢栄一、5千札は津田梅子、千円札は北里柴三郎に決まった。(「新紙幣の肖像は渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎」参照)
まあ、何にでもケチを付けたい人はいるもので、あの朝日新聞・鮫島浩が早速イチャモンツイートをしていて笑ってしまった。新元号発表の時といい、今回といい、仕事が早いぞ鮫島!(苦笑)(「朝日新聞・鮫島浩が早速新元号を腐していて笑った 」参照)
「一万円札と千円札が男性で五千円札が女性。いかにもセクハラ事務次官を輩出した財務省らしい選択だ。一万円札を女性にして新時代を切り拓くという発想は思いもつかないのだろう。男尊女卑が骨の髄まで染み込む体質で予算編成するからいつまでも『人よりコンクリート』なのだ」
相変わらず感情のおもむくままに政府批判。もう少し自身をコントロールできなのかねぇ。こんな人間が書く記事が、まともな論調である訳がないとつくづく思う。タイプした後、一呼吸置いて再度読み直してから投稿すればいいのに。
言ってること支離滅裂。1万円札が男性だから男尊女卑? 男尊女卑だから予算編成がおかしい? 論理などなく、感情のみのいつもの調子。批判するにしても、もう少しまともな批判はできないものかね。
この類いのツイート見ると、鮫島が新聞記者に向いていないことがよく分かるというもの。まあ鮫島だけでなく、新聞業界にはこういう記者が山ほどいるけど。こういう記者が尤もらしく一方的な偏向記事を書くことの危うさ。権力監視とかいいながら、菅直人とどっぷりなことには笑っちまうけどね。
ところで、朝日新聞の社長って女性だっけ? えっ、男性? 役員に女性はいるの? えっ、いない? 男尊女卑の会社だなぁ。男尊女卑が骨の髄まで染み込む体質だから、捏造・ウソ、印象操作記事を連発しても恥じないのだ。
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