朝日新聞を代表する駄文製造機・高橋純子の政治断簡ネタ。2月18日の「ええーっ?! あきれてみれば」について。
今回も突っ込み所満載だ(爆)。朝日新聞と言えば、いかにも尤もらしく記事を書くが、その実は本質からはずれたすり替えばかり。ミスリードが目的なのだろうなと、容易に想像がつく。高橋の駄文は本質ずらし以前、揚げ足取りに終始し結論も本質からあっちの方へズレまくり(苦笑)。ただ、高橋のバカさ加減、姑息さだけはよく表れている。
「6年前、数こそ正義! と暴走し始めた政治」って、これほど国民を舐めた物言いはない。この6年間で、何回国政選挙があったと思ってるんだ。暴走していると感じたら、国民は選挙で判断を示す。連続して国民が多数を与えた政権だと言うことを忘れてもらっては困る。
自分らが気にくわなければ暴走か? 選んだのは国民だぞ。ふざけるな! と言いたい。
東京新聞の自称記者・望月衣塑子を念頭に置いたと思われる内閣記者会への申し入れ書に関しても「いじめ体質だ」と書く。高橋的にはこれは「肥大化した身内意識」からくるらしいが、そのままお返しする以外にない。
あんな質問と称する自己主張や、事実に基づかない伝聞や噂話を基に延々と時間を浪費することに、高橋は「問題意識」を持たないようだ。これこそ新聞記者連中の「肥大化した身内意識」以外の何物でもない!
高橋がまず理解しないといけないのは、なぜ安倍政権が続いているのか? だ。それは国民の多数が選んだからだ。朝日新聞や高橋が気にくわなくても紛れもない事実だ。これ抜きに「暴走している」などと書くのは、天に唾する行為だ。
また、自分らが「国民の知る権利」などと嘯きながら、都合の悪いことは報道しない「報道しない自由」を謳歌し、「身内意識」で凝り固まっていることを国民はよく分かっている。分かっていないのは朝日を始めとする「自称・国民の代表」だ。オレからすれば「自分が見えない連中」でしかない。
高橋にはもう少し謙虚に自分を見ることをお薦めする。新聞記者は特権階級ではない。ただの民間会社の社員だろう。自らの仕事に自負や誇りを持つのは全然構わないが、それと思い上がりは別物だということ。
思い上がり勘違いしている記者こそ、国民から笑われていることをよく理解した方がいいだろう。
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