3月29日に全米で公開されるディズニー映画「ダンボ」のティーザー・ポスターに韓国の大学教授・徐敬徳がいちゃもんをつけている。ティーザー・ポスターとは、映画公開までの時間に公開時期やイメージを伝えて知名度を上げるためのポスターで、メインポスターではない。
今回の「ダンボ」は実写版で、ダンボがサーカス小屋(テント)を模した紅白のストライブ柄を背景に、元気よく飛んで(走って)いる。
こういう感じの絵画・ポスターの類いにはいちゃもんをつけないと、精神を安定に保てないのだろうが・・・。この徐は大学教授と言っても、反日活動で喰っているように人物だから、いつものことではあるが。
デイズニーも韓国市場を一応は重視しているのか、韓国向けのティーザー・ポスターを変更している。
まあ、なんともさみしい絵柄になっているではないか。元気に走っているダンボの姿は消え、板塀に映るシルエットのみ。まるでダンボが悲しんでいるかのような雰囲気になっている。
波風立てるより韓国向けだけ変えれば韓国人は満足するので、ディズニーも対応しちゃうのだろうが、こういうことが成功体験となって徐などの反日活動家は、どんどんつけ上がることになる。そして韓国は「偏狭なうるさい国」との評判になる。長い目で見れば、決して韓国のためにはならないと思うのだが。
昨年の「国際観艦式」で、韓国がしつこく「旭日旗」の掲揚自粛を求めたことが記憶に新しい。でも、そもそもこの「旭日旗問題」って、ただのでっち上げでしかない。2011年のアジアサッカー日本戦で、奇誠庸がゴール後に「猿まね」で日本人を侮辱し批判されたときに、「日本側応援スタンドで旭日旗が振られていたからやった」と言い訳したことに始まる。この言い訳は「ウソ」であることが、VTRや観戦者の証言により証明されている。
この「ウソ」が反日活動家に利用され、今では国を挙げての反日材料になっている。世界中で放射状に描かれているものを見つけると、条件反射的に「戦犯旗」などと言うようなった。それは絵画・ポスターはもちろん、靴底や著名人の衣服に至るまで、ありとあらゆるものに拡がっている。
過去に韓国人がいちゃもんをつけたもの(ほんの一部)。
バーガーキングの「カニエビバーガー」の包装紙。
ケイティ・ペリーがインスタに投稿した「靴」の写真。
ナイキのバッシュの「靴底」。
きゃりーぱみゅぱみゅの新年ツイート。
米ロバート・ケネディースクールの壁画。
米ペンシルベニア大のステンドグラス。
「ご苦労さんです」としか言い様がない。こんなに嫌なら、下の旗にもいちゃもんをつけたらどうですかね。
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