「徴用工問題」で韓国を擁護したい勢力の苦しい言い分が続いている。朝日新聞を始めとして「日本も歩み寄れ」としか言えない中、テレ朝・玉川徹がすごいことを言い出した。
玉川によると「日本の場合は常識として(国際)条約は国内法より上にある。普通はと言うかアメリカ的な考え方ではそう。しかし世界中はそうとは限らない。条約より国内法が上の国もある」だそうだ。
韓国は国内法が国際条約を上回ると言いたいらしい。玉川もついに行き着くところまで行ったなぁ。レーダー照射問題でも、必死で韓国擁護している玉川だけど、この言い分はダメだろう。
「世界中はそうとは限らない」って、具体的にどこの国? 韓国以外どこがそうなの? そんな国とは外交関係を築いていけないだろうが。それに、現在の日韓関係は日韓基本条約(付随する請求権協定含む)に上に成り立っている。もう必死すぎて笑えないレベル。
韓国も盧武鉉でさえ「協定での経済協力金に補償が含まれる」との見解をとってきた。
テレ朝は公共の電波でこんなことを言わせていいのか? 玉川はテレ朝の社員だぞ。テレ朝の基本的な考えだと誤解されるぞ。
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