朝日新聞・鮫島浩の余りにも剥き出しの反安倍(反日)感情は、とても新聞記者とは思えないものがある。まあ、個人的な感情に左右されていて、まともな記事が書けるわけがない。だから、福島第一原発の吉田元所長調書を好き勝手な曲解をし恥をかく。さらに曲解を通り超して「手抜き除染」という捏造にまで手を出す。

さすがに朝日新聞も鮫島を干しているようだが、暇になった鮫島はその憂さをツイッターなどで晴らしている(苦笑)。過去にも、様々な感情剥き出しのツイートをしてきたが、とうとう行き着くところまで行ってしまったようだ。

前置きが長くなったが、12月25日の鮫島のツイート(長いが全文引用)。
「安倍政権は数々の嘘を重ねてきた。不都合な事実は隠蔽し改竄までしてきた。御用記者を使った印象操作も日常茶飯事だ。防衛省はイラク日報を隠していた。レーダー照射を鵜呑みにしろという方が無理だ。度重なる悪行でとっくに信用を失っていることをまずは自覚すべきだろう」

鮫島自身と朝日新聞の自己紹介かとも思うようなツイートには、事実の確認(認識)も何もない。ただただ、自らの感情のおもむくまま。新聞記者として「事実は何か?」「客観的に物事を判断する」などは微塵もない。

何が恐ろしいかと言うと、こういう人間が「新聞記者」を名乗り、記事を書いており、その記事を数百万人が読まされていたという事実だ。

鮫島自身が左翼思想を持っていようが、菅直人が大好きだろうが構わない。しかし新聞記者として「事実に基づいて記事を書く」「私情を挟まない」くらいは常識ではないのか?

鮫島はツイッターのプロフに「ジャーナリスト」とだけ書いている。鮫島の定義ではそうなのかもしれないが、こんなのが「ジャーナリスト」を名乗っていたら、他のまっとうな「ジャーナリスト」には迷惑この上ないことだ。

鮫島に限らず、「事実より自らの思想」「事実より自らの感情」「事実が合わなければ事実を作る(捏造)」というのが、朝日新聞記者としての必須条件みたいだから、鮫島は優秀な朝日記者なのかもしれない。

まあ皮肉はこれくらいにして、それにしても酷いもんだ。朝日新聞には鮫島みたなのが山ほどいる。こんなヤツらが書いた記事が載っている新聞が、新聞と言えるわけがない。本当に日本には要らない。