朝日新聞の自分に甘い体質は以前からだが、そんな自覚もない論説委員連中のバカ丸出し社説。8月29日の社説「防衛白書 国民の理解求めるなら」。
2018年版の「防衛白書」の内容に関し、あれの記述がない、分析が甘い、不十分だ、とか言いたい放題だ。まあ、朝日新聞が何を言おうがどうでもいいのだが、最後に「不都合な事実にも正面から向き合う。そんな覚悟が必要だ」には恐れ入った。
よく言うわ・・・。
自分たちは「不都合な事実」に向き合ったことがあるのか? ウソ・捏造がバレても謝罪も訂正もしない。それどころか隠蔽する。報道しない自由も行使しまくる。
先日も、慰安婦訂正記事(英語版)に検索回避のメタタグを潜り込ませていたことがバレた。こんな不都合な事実に対して、言い訳三昧。まともに向き合う姿勢はまったくない。
(「朝日新聞には廃刊してもらおう!」参照)
自衛隊が嫌いで、廃止を望んでいる論説委員連中が防衛白書を批判したっていいけど、偉そうにものを言う前に自分たちの行動を省みることをお勧めする。
「不都合な事実」を報道しない自由でなかったことにする朝日新聞。「正面から向き合う」覚悟もない連中が、恥ずかしげもなく社説(記事)を書く。なかなかお目にかかれないようなクズ連中だ。
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