朝日新聞の慰安婦問題にからむ英語版記事が、インターネットで検索できないように細工されていたことがバレた。朝日新聞がしていたのだ。

姑息な朝日新聞
吉田清治の詐話に基づく「慰安婦狩り」の訂正記事などに、検索回避の「メタタグ」を潜り込ませていた。なんと姑息なことか。国内では社長(当時)会見まで行って頭を下げたが、海外には自社のウソがバレないように細工をしていたと言うこと。

朝日新聞は「公開前に記事を最終確認するため、いったん社内のみで閲覧できる状態で配信し、確認を終えてから検索可能な状態にしました。 その際、タグ設定解除の作業が漏れてしまいました」だってさ。

誰がそんな言い訳を信用するか。

検索回避のメタタグの存在が明らかになると、朝日新聞は何のコメントもなくメタタグを削除。上記コメントは、その後の産経新聞の取材に対してひねり出した言い訳。産経が取材しなかったら、何のコメントも出さなかっただろう。

それにしても姑息で卑劣で下劣な新聞だ。

自社に都合の悪いことは「報道しない自由」を行使しまくっているが、この件は「訂正」だから載せざるを得なかったので、何とか目に付かないようにと考えたんだろうな。こういう悪知恵はよく働く(苦笑)。

だいたい、この慰安婦問題の訂正記事は、朝日新聞デジタルの日本語版にしか載っていない。英語版には元々載っていないのだ。つまり朝日新聞の「英語でも訂正してる」というアリバイ作りでしかない。そのアリバイ記事ですら検索回避の小細工をしている。救いようのないクズ紙だ。

こんな新聞が他社他人に対しは、偉そうに上から目線で物を言う。なんと恥ずかしいことか。こんな新聞に存在価値がないことは言うまでもない。朝日新聞には廃刊してもらうしかあるまい。