乳がん闘病中であった元女子プロレスラー・亜利弥’(本名 小山亜矢)さんが8月27日に亡くなった。45歳だった。
2015年に乳がんの告知を受け、しかも「ステージⅣ」だった。既に前年から胸のしこりを自覚し、寝技のスパーリングでは、胸に相手のヒジが当たっただけで激痛が走り、ギブアップしてしまうほどだった。
乳がんをおしてデビュー20年興業を行ったのが2016年1月。医師からは「今のスピードで転移が広がると、おそらく桜は見られないでしょう」とまでの宣告を受けていた。
(「頑張れ! 亜利弥’!!」参照)
その後2017年4月に引退興行を行い現役を引退、乳がん克服に向け闘病を続けていた。
残念ながら、まだ45歳の若さで帰らぬ人となった。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
2015年に乳がんの告知を受け、しかも「ステージⅣ」だった。既に前年から胸のしこりを自覚し、寝技のスパーリングでは、胸に相手のヒジが当たっただけで激痛が走り、ギブアップしてしまうほどだった。
乳がんをおしてデビュー20年興業を行ったのが2016年1月。医師からは「今のスピードで転移が広がると、おそらく桜は見られないでしょう」とまでの宣告を受けていた。
(「頑張れ! 亜利弥’!!」参照)
その後2017年4月に引退興行を行い現役を引退、乳がん克服に向け闘病を続けていた。
残念ながら、まだ45歳の若さで帰らぬ人となった。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
コメント