朝日新聞・鮫島浩と言えば、福島第一原発の従業員を「逃げた」と誹謗中傷し、手抜き除染の「やらせ」を主導した極悪記者。このためWEBRONZAへ左遷されていて暇を持て余しているようで、ツイッターで憂さを晴らしている御仁。
ツイッターでは自己の本性剥き出しで、とても新聞記者とは思えないツイートの数々。物事を客観的に見ることができず、自分の思い込みや妄想ありき。自分の思い通りにならないので、駄々をこねている幼稚園児のようだ。おっと、幼稚園児に失礼だったかな。
これじゃあ、まともな記事は書けないなと、こっちが心配になるくらいのレベル。それなのに、ツイッターのプロフィールに恥ずかしげもなく「ジャーナリスト」と書く。「ジャーナリスト」の定義知ってるのか? と言いたい。
そんな鮫島が、頭の悪さ全開のツイートをしていた。ちょっと長いが。
「戦後73年。今や老害と言われる麻生副総理も敗戦時は4歳。二階幹事長は6歳。安倍総理と菅官房長官はこの世に生まれていない。政権中枢はすっかり『戦争を知らない世代』なのだ。戦争を知らぬ政治指導者が戦争を知らぬ大衆を戦前復古に駆り立てている構図を再認識したい」
突っ込みどころ満載過ぎて(苦笑)。
そりゃ、戦後73年も経てば政治指導者は、戦後生まれになるだろう。閣僚全員が戦前、戦中生まれだったら、それこそ「なんだそりゃ」だろう。現代において、戦争知っている・知らないで論じること自体が、いかに何の意味もないことかとすら気づかない、戦後生まれで「戦争を知らない」自称・ジャーナリスト。
実体験として経験してなければいけないのなら、お前も何の記事も書けないだろう。今後、朝日新聞は他人から聞いた話で記事を書いちゃダメだぞ。経験してから書くように。
それに、何を以て「戦前復古」と言っているのかまったく分からない。鮫島が「ジャーナリスト」と名乗ることと同じくらい分からない。鮫島は大衆(国民)をなめ過ぎだな。大衆は鮫島が考えるほどバカではない。仮に「戦前復古」などというものがあったとしても、そんなものには駆り立てられない。きちんと自分で考え判断する。
その好例が朝日新聞への対応だ。朝日新聞は「普通の国民」からまったく信用されてないだろう。朝日新聞がウソ・捏造、印象操作記事を駆使して、国民を駆り立てようといくら苦心しても、「普通の国民」は決してなびくことはない。
いい加減に気づけよ。朝日新聞凋落の一因は、鮫島のような偏狭な思想を持った左翼活動家もどきの「老害」連中だということを。他人のことを「老害」なんて言う前に、自分がその「老害」なんだということを自覚した方がいいな。
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