官房長官の政府記者会見に顔を出し、トンチンカンな質問を執拗に繰り出す東京新聞・望月衣塑子。国民の代表を気取っているが、ただの自称新聞記者の左翼活動家でしかない。そんな望月の底意地の悪さ、意図的な煽り・印象操作を示すことがあった。

例によって会見に出席した望月は、東京医大の入試不正やジェンダーギャップ指数などについて質問した。

悪意ある望月衣塑子
その会見の動画を、あるツイッターユーザが自身のコメントを付けてツイートした。ただそれは質問とその回答を意図的に編集した代物だ。

①望月の質問A(ジェンダーギャップ指数)
②官房長官の回答A
③望月の質問B(東京医大の入試不正)
④官房長官回答B
という流れだが、この②と③をカットし、①と④を繋げている。当然、質問に対して意味のある回答にはならない。こういう編集をして、官房長官を誹謗するツイートになっている。

批判勢力の悪意あるツイート。まあSNSの世界ではこういう悪意あるものも多いので、自ら真偽の確認をしないと、こういうツイートに引っかかることもある。もちろん褒められたものではないが、別にこのツイッターユーザーを批判しようというのではない。

問題なのは、このツイートを望月本人がリツイートしていることだ。質問者である望月がおかしな編集になっているのに気づかないはずがない。新聞記者だというならツイートに対し、「事実と違う」と注意しなければならない。それなのに、ウソだと知りながら拡散するあくどさ。

新聞記者とは自称で、左翼活動家でしかないことを自らゲロしたも同様である。質問とは名ばかりで、活動家が自分の思想を垂れ流しているだけ。官邸の危機管理としても、まずいのではないか。こんな活動家は排除すべきだ。

「言論の自由がぁ~」とか聞こえてきそうだが、ウソを発することに言論の自由はない。