朝日新聞の論説委員連中は、相当な危機感を持っているようだ。いくら捏造・ウソ記事を書いても、事実を無視した印象操作をしても、「普通の国民」は朝日新聞を相手にしない。それどころか、ますます朝日新聞のいかがわしさが世に広まっていく。そんな現状を理解できない連中が、社説で嘆いている。7月29日の社説「わたしたちの現在地 深まる危機に目を凝らす」がそれ。

「私たちの日本社会はいま、危うく、きわどい地点にさしかかっているのではないか」だってさ。オレから言わせれば、「危うく、きわどく」しているとしたら、それは朝日新聞の仕業である。

これだけ捏造・ウソ記事をまき散らし、事実の一部分を切り取り印象操作に終始する朝日新聞。そんな朝日新聞が言論機関を名乗っている。こんなに「危うく、きわどい」ことがあるだろうか?

朝日新聞やお仲間達は、何か言うとすぐにナチスを持ち出す。この社説にもアイヒマンを持ち出し屁理屈を捏ねているが、「はぁ~?」としか声が出ない。

さらには、相変わらず「民主主義の土台がいま、むしばまれつつある」とも書くが、バカを言ってるんじゃない!

朝日新聞が民主主義を語ってはいけない。何回も書いてきたが、民主主義の土台である選挙において、その開票不正を行った自治労を擁護した時点で、朝日新聞に民主主義を語る資格はない!

何が「民主主義の土台がいま、むしばまれつつある」だ。ふざけるんじゃない! 開票不正を容認した連中が、何が「多様な価値観」だ! クズ過ぎて嘲笑も出ない。

こういう現状に疑問の声を上げる若手記者はいないのか? 年寄り連中は左翼活動家としての老後が待っているからいいけど、若手は倒産・失業だぞ。まあ、普通の記事を書くとボツにされるだけなのかもしれないが。

関連
 「朝日新聞よ、なぜ『民主主義の破壊だ!』と騒がない?