朝日新聞・伊丹和弘が「産経さん、記事中に出る広告は少し選んでほしい」とツイートした。ネットで産経新聞の記事を閲覧した際、エロい画像のゲーム広告が表示されたことに対してのもの。わざわざその広告の画像まで貼り付けて。
ネットを普通のやっている人なら分かると思うが、それは「ターゲッティング広告」というもので、閲覧者の最近のサイト閲覧状況により表示が異なる広告だ。ちなみに、おれが産経サイトを見たら、VW(フォルクスワーゲン)の新車広告が出た。
つまり伊丹が最近そういうサイトを閲覧したということでしかない。伊丹は知ってか知らずか(知らなかったんだろうが)、自分の最近の閲覧履歴を世間に公言してしまっただけ。
当然、すぐに伊丹のツイートにはその旨を指摘するリプが相次いだが、何と伊丹は「ちなみに僕の広告が出たのは会社のスマホ。そっち系の広告が出るような履歴はありませんw」としらを切ったのだ。その後は言い訳や伊丹を擁護しているリプをRTしまくり(苦笑)。
まあ、伊丹がどんな趣味を持っていようが、どんなサイトを見ていようがどうでもいい。興味ないし。この一連のツイートの流れで問題なのは、伊丹が自身の間違いを現在まで認めていないこと。
こういうところが朝日新聞の記者らしい。自分の間違いは絶対に認めない。こういう記者が集まって、朝日新聞のウソ記事・捏造記事の氾濫につながる。
なぜ「産経さん、間違えました。すみません」と言えない。相反する主張をする格下新聞(朝日記者は思ってる)に謝罪なんかできるか! なんだろうけど、恥ずかしいヤツだ。
ところで、過去にも同様のツイートをしたその界隈の人(多少名が知られている)がいた。嫌いな産経を攻撃しようとして、自らが恥ずかしい思いをした同士として、いつまでも仲良くしてやってください(笑)。
*伊丹はタブスタ発言の常習者で、何回か当ブログに登場している。
「流行語大賞トップ10『日本死ね』の異常感 」
「朝日新聞の記者ってどうしてご都合主義なのか?」
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