6月18日の発生した大阪北部を中心とする地震で、お亡くなりになった方、被災した方々にお悔やみとお見舞いを申し上げます。

地震対応に首相官邸を始め、関係各所が一生懸命対応している中、後藤は「今日違和感を感じたのは、参議院の決算委が午後、開かれた。被害が拡大しているときに政府がどうするのか。そこに思いが至っていない。早く政府が交通の情報を発信するタイミングを決算委が奪ってしまった。3.11の時、菅政権は中断されて官邸に集合した」だって。地震被害をも政権批判に使う報ステと後藤謙次の性根の悪さには呆れるしかない

下記が首相官邸・政府の対応。
7:58 地震発生
8:00 首相官邸対策室設置
8:03 首相指示
8:32 官房長官会見
8:57 首相会見
11:15 官房長官会見

公式な対応以外にも、首相は随時ツイッターでも各種情報を発信している。

後藤はこういうことには触れないで、まず政権批判。後藤が委員会開催を批判するなら、政府を批判するのはおかしい。委員会などを開く開かないは国会が決めている。与野党含め、批判するならまず国会(国対や議運)を批判しなければいけない。

菅内閣を引き合いに出したのには笑うしかないが、災害をも政権批判にに使う後藤のクズっぷり。批判のための批判を通り越して、人間性を疑うわ。

さらに同日の報ステでは富川アナが現地からレポートを入れていたが、亡くなった小学生の同級生に心情を理解しない無礼な質問をするなど、余りに酷い内容だった。クズ局のクズアナとクズコメンテーター。存続意義のないクソ番組だ。