6月10日に投開票された新潟県知事選で花角英世氏が当選したことを受け、立憲民主党の長妻昭は「中央と地方の政治は全く別だ。安倍政権が『不祥事のみそぎが済んだ』と言うならば、とんでもない」と語った。

相変わらずレベルの低いヤツだ。
「中央と地方の政治は全く別だ」と言うなら、なぜ野党関係者は街頭演説などで「安倍首相批判」「モリカケ問題」の演説を繰り返したのか?

またそれ以上に酷かったのは、応援に入って来た左派系の弁士たち。
「安倍晋三は拉致問題を食い物にして首相になり、無責任なことやってる」「安倍のバカなバカ騒ぎを打ち破るためにも絶対に勝たないといけない」「自民党に天罰を」「もう腐った男はいらない」などなど。

こんなクズ演説を喜んで聞いたのは、一緒に入り込んできた活動家(もどき)連中だけで、「普通」の新潟県民は間違いなくドン引きだろう。

自分たちは、新潟県の諸課題など置き去りにして、品性のカケラもない場違いな政権批判を繰り広げるなど、新潟県と中央政界を絡めるだけ絡めておいて「中央と地方の政治は全く別だ」って、どの口が言ってるの?

だから「ミスター無能」なんて言われるんだ。