民進党と希望の党が合流し「国民民主党」なる政党が誕生した。合流すれば過去を忘れてもらえるとでも思っているのだろうか。政党ロンダリングもいい加減にしろだ。
それにしても、こいつらの選挙目当ての離合集散には本当に呆れる。誰とくっついたら選挙に有利か、どういう組合わせなら有利か、ということしか考えていないクズ連中。
「選挙にしっかり力を入れ、選挙に優先順位を高くおきます」と、共同代表の玉木雄一郎はそんな本音を言ってしまうから、これまた呆れるしかない。
そんな玉木は「原則、審議拒否はしない」とも発言したが、結党大会が開催された時間は国会委員会審議中。いきなり国会を「お休み」という間抜けさ。こんな国民をバカにしたような行動をとっているヤツが言うに事欠いて「国民の為の国民を第一に考える国民政党が出来たことは、日本の政治史において必ず意味がある」だってさ。
昨年の衆院選での公約をあっという間に反故にした旧希望の党の連中は、民主主義を否定したと言える。その自覚すらない連中。明確な国家観も指針も持っていないから、その場その場のネタにすぐ飛びつく。そして自爆! の繰り返し。
どうせまた同じことの繰り返し。少しは落ち着いて政治(国政)に取り組むとかいう意思はないのかよ。まあ、こんな連中が国会議員を名乗ること自体がおかしいのだが、選んだのも国民なのでしょうがないけど・・・。
ところで、民進党がなくなったので「低レベルな民進党(希望も立憲も)」としていた民進党系記事のカテゴリー名称を、「低レベルな民主党(立憲&国民)」と変更しました。
対象は立憲民主党、国民民主党及び旧民進党の残党無所属議員。もともと「低レベルな民主党」のカテゴリー名称で始まっており、元に戻ったことになる。こんな連中のせいで、何回もカテゴリー名を変えなければいけない。クズどもが。
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