蓮舫、辻元清美、福島瑞穂らが、財務省前次官のセクハラ疑惑をなどを追求するとして、6野党合同集会に黒服姿で集まった。

クズ
「#MeToo」運動をパクったのだろうが、こういうパフォーマンスにはうんざりだ! おそろいのボードまで作ってきて、こんなことやっている暇があったら、法案を審議しろと言いたい。

それに、出てくる面子はいつも同じ顔ぶれで、目立ってナンボと考えている底の浅い連中。惨めな姿を晒しているとの自覚はまったくない。上記の女性陣にデマノイや陳に柚木など、男性陣もいつもの連中。

何のために国会議員をやっているのか? 目指すものは何なのか? 蓮舫は「黒服に込められているのは基本的に怒りだ」とか言っているが、じゃあなぜその怒りを国会議員でしかできないことに振り向けないのか?

個人攻撃をするものいいけど、だったらセクハラ撲滅への取り組みを強化させるように動けばいいじゃないか。それが国会議員だからこそできることではないのか。それなのに、何をするわけでもなく、騒いでいるだけ。

国会前デモでなどで反対の意見を発露している人々と国会議員は違うだろう。国会内で国の施策として反映できる立場にいる。市井の人々との違いをよくわきまえろと言いたい。だから税金泥棒と言われる。そんな自覚もなく、目立てばOKとばかりの連中。恥ずかしすぎるな。

政策で政府・与党と競い、国民の真の支持を得ようと考える野党議員もいるはずだ。こういう議員はパフォーマンスに命をかける「こんな連中」をきちんと批判しないとダメだろう。結局、こういう連中と一緒くたにされて「パフォーマンスだけの野党議員ども」と括られてしまう。それでいいのか?

ついでに、もう一言。こういうのを嬉々として報じる左派系メディアも問題だと思うぞ。国政の足を引っ張ることに命をかけている朝日新聞などは、国会議員が審議もせずに、パフォーマンスにうつつを抜かしている現状をどう考えているのか?「もっとやれ!」とでも考えているなら、同じ穴の狢だな。