民進党・大塚代表は「民主主義の危機だ。だからこそ、新党は今しかないという判断で(他党に)呼び掛けた」と発言し、自身が提案する旧民進勢力の新党構想に理解を求めた。
民主主義の危機? よく言うわ。民主主義を否定するような動きをしているのは誰なんだ?
当選することだけを目的として、主義・主張の異なる小池百合子の元へ走った希望の党の連中。分が悪くなると、途端に手のひらを返した希望の党の連中。これだけでも、充分民主主義を破壊するような行為だと思うぞ。
希望の党は、先の衆院選で比例票を約1000万票取っている。当時の公約を支持した国民の民主主義に基づいた行為だ。それなのに、早速公約を反故にした希望の党。
そんな希望の党と新党を結成することが、民主主義を守る行為なのか?
希望の党も民進党との新党結成を、一部の議員を除き了承しているようだが、小池を「排除」し玉木を代表なんかにしているよう党だから、クズの集まりなのは明らかだけど。
クズはクズらしく、自分たちの変節を国民に説明し、理解を得ることが先だろう。それなく柚木やデマノイみたいな連中を筆頭に、好き勝手やってるから支持率が「0%」なんだよ。
大塚は「(希望の党は)大半が元民進議員だ。国民生活や地域、民主主義を守るという点に賛同してもらい、多くの方に結集してほしい」とも述べているが、バカも休み休み言えって感じ。
小池希望の党へ合流を決めた前原を代表に選んだのは民進党自身。最終的に合流を決めた両院議員総会で、何の反対もなく合流したのも民進党自身。
今になって「民主主義を守りたいから合流を」って、戯言もいい加減にしろ! 散々民主主義を踏みにじるようなことをしてきた連中が、民主主義なんて言葉を簡単に使うな!
結局、この新党構想の根底にあるのは選挙対策であり、自分たちの都合でしかない。そんなことは普通の国民ならお見通しだ。新党を作っても国民が支持することは絶対にない!
コメント