
男子フィギュアで羽生結弦が見事に2連覇を達成した。宇野昌磨も銀メダルを獲得。日本勢のワンツーフィニッシュとなった!






羽生は3本の4回転ジャンプを決めるなど、王者にふさわしい演技を最後はガッツボーズで締めくくった。足のケガの影響を心配していたが、そんなそぶりも見せず、66年ぶりとなる五輪連覇を達成した。



宇野は最終滑走でプレッシャーがかかったのか、最初の4回転ジャンプで転倒。しかしその後は動揺もなく実力を遺憾なく発揮。羽生に続く見事な銀メダルとなった。
羽生の金メダルは平昌五輪での日本勢第1号。また、冬季五輪の個人種目では日本勢で初めて2大会連続優勝。これで、日本の冬季五輪の「金」は通算11個目。
IOCの発表によると、羽生の金メダルは冬季五輪1000個目だという。
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