希望の党・玉木代表は、昨年の衆院選の公約を無視し民進党時代の「何でも反対!」路線に変更することを明確にした。そのため、党創設メンバーだけでなく、小池百合子にも離党を迫るという。
まあ、玉木が代表になった時点で、こうなることは大いに予想できたこと。でも、これは希望の党終焉への道である。それにしても恥ずか連中だ。小池百合子の人気に便乗し、前原誠司の「合流」提案に誰も反対せず、民進党と違う公約にサインしてまですがりついたのに。
選挙序盤で小池の「排除」発言で人気が急降下すると、途端に希望の党公約と違うことを言い出す輩が続出。さらには選挙後の議員総会で小池を批難しまくる。
こういう節操の無さが民進党が国民から呆れられていた原因なのに。また同じことを繰り返している。選挙後半年も経たないで「分党」などと言っている気が知れない
なんと浅ましい連中なのか。希望の党の公約を支持し投票した国民の存在など眼中に無いようだ。こんな連中が血税を貪っている現実には耐えられない!
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