朝日新聞の1月12日の社説「阪大入試ミス 組織の対応が遅すぎる」を読んで、改めてこの新聞のクズっぷりがよく分かった。
大阪大の2017年度の入試で出題ミスがあり、本来合格であった30人を不合格にしていた問題。大阪大の対応は決して褒められたものではないが、朝日新聞に大阪大を批判する資格があるのか?
「外部からの情報を軽視していたと言わざるを得ない」
「理解しがたいのは、3回も外部から指摘があったのに発表まで半年以上かかったことだ」
「問題を作成した責任者と副責任者の2人の教授が対応し、ミスではないとの立場をとり続けた」
「外部の指摘に組織として対応し、当初から出題者以外の目を入れて検証していれば(後略)」
おいおい、ちょっと文言を変えれば、まるで朝日新聞の慰安婦報道のことではないか。それに、大阪大は半年だけど、朝日新聞は32年もとぼけていた。どの口で大阪大を批判しているのか。呆れるしかない。
朝日新聞は慰安婦報道(吉田清治の証言関連のみ)を「誤報」として取り消したが、実質は植村隆の記事など「捏造」である。記事の取り消し後も、いくつも「捏造」がバレている朝日新聞は、他社他人を批判してはいけない。批判するなら、自らの「捏造」を真に認め反省してからのことだ。
韓国が現在も慰安婦問題を切り札のように使って、日本に無理難題を言ってくるのは、すべて朝日新聞と福島瑞穂などのウソつきのせいである。朝日新聞は林香里の「朝日新聞の報道が世界に影響を与えていない」とする見解を錦の御旗のように振りかざしているが、どんでもないことだ。
韓国に謝罪しなければいけないのは朝日新聞である。それなのに「重要なのはミスが発覚した後の対応だ」と書く論説委員連中の頭の中はどうなってるんだ!
自らの行いには頬被りし、他社他人に偉そうな物言いをする。恥を知れ、このクズ新聞が!!!
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