朝日新聞の高橋純子と言えば「エビデンス? ねーよそんなもん」「『レッテル貼りだ』なんてレッテル貼りにひるむ必要はない。堂々と貼りにいきましょう」と、お仲間(日刊ゲンダイ)のインタビューで本音を漏らし自爆したバカ。「安倍ってなんか気持ち悪い。証拠はないけど『疑惑』ってレッテルを貼っちゃえ」ってこと。
(「朝日新聞・高橋純子が自爆!」参照)
こんなのが編集員(兼論説委員)をやってるんだから、朝日新聞がまともな新聞であるはずもない。
こいつは定期的に「政治断簡」に駄文を載せているが、昨年末も相変わらずだった。12月25日の「ドナドナと革命、荷馬車はゆれる」。政府が決定した「新しい経済政策パッケージ」を批判しているのだが、もうグダグダ(苦笑)。
中身がないのは高橋のことなのでしょうがない。でも批判するなら自分の立ち位置をはっきりしろと言いたい。安倍政権のやることはなんでも批判するのだが、高橋がどういう社会・政策を思い描いているのかは、さっぱり分からない。
朝日新聞には、批判のためなら前言と矛盾することを書いても何も気にしない記者が多い。編集委員・原真人なんて、その典型。
(「朝日新聞・原真人の恥ずかしい安倍首相批判 」参照)
結局は、批判できればなんでもいいということ。高橋に大局的な「眼」などなく、その時その時の政策に合わせ批判するだけ。高橋の場合、それに「駄文」が加わるのだから手に負えない(苦笑)。
自称・ジャーナリストの青木理が、とある番組で言っていた。何でも反対的な批判ばかりではなく対案を出せとの指摘に「ジャーナリストなので対案を出す立場にない」。
これこそが朝日新聞にも当てはまる左翼筋の言い分だろう。つまり青木などの自称連中は、自ら「言い放し」を認めているということ。まあ、青木は所詮自称なのでどうもいいけど、朝日新聞は言論機関を気取っているんだからいかがなものか。
「エビデンス? ねーよそんなもん」「堂々とレッテルを貼りましょう」なんて言ってる高橋に、政策提言を求めても無理なことは分かってるけど・・・。
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