沖縄で違法で異常な基地反対運動を行っている極左・山城博治が自身の公判で、「私への訴追は弾圧で不当である! 問われるべきは政府の差別的沖縄政策だ」とか勝手なことを言っていた。

極左・山城博治
山城は「傷害」「威力業務妨害」「公務執行妨害」などに問われている。こいつらの運動は、まともな反対運動には見えない。こういう連中の共通認識である「自分の考えは正しい。だから何をやっても許される」みたいな歪んだ正義感もどきが、一般に通用するわけがない。

それに、何かというと「弾圧だ!」と言って、自分をいつの間にか被害者に仕立て上げる姿も鼻白むだけだ。

山城が反基地運動をやっているから逮捕されたのではなく、単に違法行為を行ったから捕まったに過ぎない。判決前なので言い過ぎなのを承知で言うが、ただの犯罪者だ!

山城は、国連人権理事会にまでノコノコ出かけていき、恥をさらしていた。チベットの人権問題に取り組むNGO幹部は「彼は苦しんでいる他の誰かのためにスピーチしたのではなく、自分の個人的なケースを述べたにすぎない。全く理解できない」と呆れられていた。
(「国連にまで行って恥をさらす山城博治」参照)

山城らの行動は「普通の沖縄県民」にとって迷惑でしかないだろう。当然、こいつらの活動が主流派になることは絶対にない。違法行為を繰り返している連中が、多数派になれるわけがない!

好き勝手言っても何にも問われない「言論の自由」がある日本人であることを、今こそ良く考えた方がいい。「言論の自由」に甘えるのもいいけど、日本は法治国家でもあることも絶対に忘れてはいけない。