トランプ大統領が日本に続き韓国を訪問した。日本と中国は2泊3日の訪問なのに、韓国では1泊2日ということで、韓国は憤慨していたようだが、それが米国の韓国への「評価」だということに気づかない。

だからトランプ大統領を招いての晩餐会で変なことをする。不法占拠している竹島でとれたエビを出し、自称・慰安婦を呼んで抱きつかせる演出まで。

国賓として訪れた他国の大統領を「もてなす」というよりも、自分たちの政治パフォーマンスに使ったということ。もっと具体的に言えば「反日ショー」だ。場をわきまえることができない韓国の幼さの表れ。

慰安婦として出てきた李容洙は、言うことがコロコロ変わる御方。
・14歳(1942年)で銃剣を突きつけられて連れて行かれた
・15歳(1943年)で軍人に拉致され台湾で3年間慰安婦をさせられた
・15歳(1943年)の時に台湾の特攻隊員に拉致された
・15歳(1943年)で台湾に連行され特攻隊員の3年間慰安婦とされた
・16歳(1944年)から3年間台湾で慰安婦をさせられた
などなど。

まあ年齢の記憶違いなどは、多少理解できないでもないが、戦後も慰安婦をやっていたことになってるとか、いい加減な証言が多い。

現在88歳のはずだが、非常にお元気そうでなによりだ。また、こうも言っている。「英語も分からないまま日本軍に連行された」。当時は英語は敵国語で、野球のストライクも「よし一本」などと言っていた時代。そんな時代に日本人が英語を話していたとは。結論は・・・、ということだろうな。(・・・はご想像にお任せします)

李容洙の話が長くなってしまったが、晩餐会でこういうことをすればトランプ大統領だけでなく、米国がどう思うか(考えるか)と想像することすらできないのか? トランプ大統領は何のために韓国に来たのかすら理解できていないのか。

茶番に付き合わされたトランプ大統領が我慢したのは外交儀礼。外交儀礼もわきまえていない国で、外交儀礼を強いられたトランプ。今後、韓国がどう米国からあしらわれようが、日本には関係ないことだが、落ち目になると泣きついてくるクズ国家だからなぁ~。