東京新聞・望月衣塑子が新聞記者を名乗るのは勝手だが、名乗るのなら、もう少し事前の準備をすることをお勧めする。

事実をきちんと確認する。そんな当たり前のこともせず、官房長官の会見に出て行き、恥を全国にさらす。それの繰り返し。

11月9日も、共同通信の「首相、57億円拠出を表明 女性起業家支援のイバンカ氏基金」というフェイクニュースを確認もせず「イバンカ基金、57億円でしたっけ? 57億ドル? かなりの金額が費やされる」とかバカ丸出しの質問をしていた。

57億が円なのかドルなのかもあやふやな状態が、すでに新聞記者失格なんだけどね。

基金は7月のG20で立ち上げが決まり、10月の世界銀行・IMF年次総会でに設立されたもの。途上国の女性起業家を支援するためのもので、日本を含めて14ヶ国がすでに計3.4億ドルを拠出する方針。外務省は7月の時点で公表してた。

こんなことは調べれば分かること。安倍首相(内閣)のすることには、すべていちゃもんををつけてやろうというだけ。

「私は正義の味方。安倍政権の不正を正すため、今日も頑張ってるわ!」ってところかな。

望月の「正義の味方ごっこ」に付き合わされる官房長官も大変だが、これを見せられる国民もたまったもんじゃない!こんな望月と朝日新聞の記者もつるんでいるから、どうしようもない。似たもの同士で気が合うのは分かるけど。

さらには、こんなヤツが「国民の代表」を気取っている。国民があなたに託すことは何もないけど・・・(苦笑)。

ついでに、知ってるとは思うけど、あなた方の大好きな韓国も拠出するんだけどなぁ~。